そうじ

今朝は、地区の集会所の掃除でした。

私の住んでいる廓が当番だったのです。

集まったのは１３人

中と外に分かれて、掃除。

「みんなでやると、早いよね～～」

「人手があるといいよね～～」

決まって出てくる言葉

で、

障子の桟を拭きながら、いつも思います

そして

小人たちがやってきて、ささっと、我が家を掃除してってくれないかなあ

詮無いことを、いつもどおり夢想するのです。

 

すんごくショック・・・

今朝のこと、

むーくんも私も今日はお仕事がない日

いつもよりゆったりめで

コーヒーを入れることにしました。

むーくんにはお砂糖を入れるので

スティックシュガーの封を切りました

目の前で起きたことが信じられませんでした・・・

気が付いたら

シュガーはカップの外へ落ちていたのでした

何故そうなったのか？なんて聞かないでください

自分でもわからない・・・・

 

ジャーサラダ・・・？

買い物をしていたら

「この瓶がほしい」とむーくんが言いました。

理由を尋ねたら

「瓶の中に野菜を入れて、ドレッシングを入れておくと

サラダが作れるんだと」「楽じゃねえ？野菜がすぐ食える」

というわけ、瓶を買いました。

多分、いま流行のジャーポットサラダのことだろうなあ・・・

と思ったもので・・・でも、

ジャーポットに入れる野菜。

むーくんが思いつく野菜は、キュウリと玉ねぎとレタスぐらいしかない

『いつものサラダと同じだけどな・・・』と思ったけれど

キャベツを入れるのを勧めたぐらいにしておいた

さて、結果。

「いつも俺が作っているサラダと同じだ。わざわざ、瓶に入れる必要もない」

やっぱりなあ

 

で、私が作ってみました。

ちょっと、ジャーサラダっぽいかな

で、

さかさまにしたら

どう見ても、立派な、強力な、密封瓶。

裏切られたような気分で、台所で一人で騒いでいました。

応援したくなる

今日、スポーツクラブに行っていたら

ガラス張りのドア越しに、

中でダンスのプログラムを受けている人たちが見えました。

私は、音楽を聞きながら、手と足を同時に動かすダンス系のプログラムは

とっくにあきらめている・・・（無理なので）

横目で見ていたら

 

一番前の端っこで

立ち尽くしているおじさん・・・

音楽にも動きにも全くついていけず

ちょろっと手や足を動かしているだけ

確かに、このプログラムはギンギンにダンスをするやつ

いかにもダンスが好き、ダンスが得意という感じの人たちばかり・・・

思わず、心の中で

「がんばれ！！おじさん！めげないでね！！」と叫んでいました。

 

この頃、心の中で「がんばれ！！」と言っていることが多い

例えば

夕方、スーパーで、子連れで買い物をしているお母さん

子どもを３人連れてたりすると

昔の自分に重なって、心の声も大きくなる・・・

それから、休日の朝、ドーナツ屋さんなんかで

小さい子の面倒をみている若いお父さんなんかにも

「がんばれ！」と言っている

 

それだけ、自分も年輪を重ねたってことかなあ・・・

 

 

 

 

小さな違和感

デパ地下で、コーヒーを飲みました。


ガラパゴスの何とかという農園の

何とかという酸味の強いコーヒー。

（説明されたけれど、覚えていない）

最初、カウンターだけのお店に

私、一人。

そのうちに、妙齢の女性が次々と

私と同様に、一人でやってきて、

注文するのが、何の迷いもなく、

みなさん「コーヒーフロート！」



うーん、外は暑いしなあ

ここのコーヒーフロートは、

ソフトクリームが多くて美味しそうだし


私、一人でホットコーヒー

私もコーヒーフロートにすれば良かった…

ちょこっとした後悔と疎外感…


どうでもいいことですが