朝、 露天風呂に入り、
朝食後、起雲閣へ行きました。
レトロな雰囲気を楽しみました。
「懐かしい～～」「すてき～！」
「これと同じ建物を今建てると、１０億円だって～～」
「あそこの部屋で、お茶しようよ！」
というわけで、素敵なソファーに座って、優雅な気分でお茶を飲みました。
お昼は、チェックはしてあったのですが
起雲閣を出たところで地図を見て、ああだこうだと言っていたら
「何かお探しですか？」と起雲閣の職員の方が出てきて 地元情報をたっぷりと・・・
名札を見たら、起雲閣の所長さん・・・！？
おかげで「初川」で、お得気分満載のお寿司のランチ。
海辺を歩いて、熱海駅へ
駅近辺でお土産などを買って・・・
みんながおいしそうに食べていたので、
並んで買ってみました。たこ天
しゃべりっぱなし、笑いっぱなしの旅でした。
熱海、見直した～～～
朝起きたら、雪景色！！
朝陽が差し始めた景色
通勤途上に出会う自動車も、だいたい雪の冠を乗せていました。
その中で、幼稚園バスがやってきました。
走り出して間もなかったのでしょうか・・・
屋根に積もった雪がさらさらと流れて、キラキラと光って・・・
フェアリーテールみたいでした。
ちょっと、得した気分・・・でした。
あるとき、知り合いに
「靴をちゃんとすると、体がちゃんとするよ」
と言われました。
はじめ、信じませんでしたが
半信半疑で靴を調整してもらいました。
すると、何か調子がいいのです。
体がしゃんとするというか、バランスが取れるというか
足のアーチがきちんとできるので、歩いても疲れない・・・
そのおかげで、人の足元が気になって・・・
こんなのをみかけると、
「かかとをつぶして履いていると、体がゆがむよ！」と言ってしまいます。
よくみると、ぶかぶかの靴を履いていたり
大人でもかかとをつぶしていたり、最近人気の軽い穴の開いた履物もかかとの抑えがありません。
日本は草履や下駄の文化が長いため、かかとの抑えが大事だという感覚がないのでそうです。
かかとがなくても、親指で鼻緒を抑えていると、それはそれで足にも体にも良いらしいのだけれど・・・
そんなこんなで、つい、人の足元を見てしまいます。
「くつ、ぶかぶか・・・」「ゴムのふにゃふにゃぐつなんて、やめなさい」
「楽に、履いたり脱いだりできるくつなんで・・・ありえないんですけど・・・」
「靴は、かかとが命なの」「素敵なのに、歩き方が変！！くつが悪い」
とまあ、決して、音声化することがない内言の数々。
頭の中が、うるさいと、時々自分で思います。
昨日は、とある場所で受け付けの案内係をしました。
やってくるのは、ほとんどが中学生や高校生。
「おはようございます。こちらから入ってください」にこにこしながら
声をかけていました。
ふと見ると透明なビニール袋が地面の上で、くるくる舞っています。
どこかに行ってしまうかな・・・と思ったら
風もゆるいせいか、私の視界から消えてくれません。
「んー」悩んだ末に、
拾いました。
どこから飛んできたのか・・・汚れてもいません。
丁寧に折りたたんで、後で捨てることにしました。
さて、そのあとに、どっと人がやってきました。
その中の一人が、切羽詰まった様子で
「すみません。靴を入れる袋を忘れてしまって・・・。袋をもらえませんか？」
「受付で聞いてみるね」と言って受付の人に尋ねたら、無いとのこと。
そのとき、ひらめくものがあって
とても感謝されました。
あの女の子、後で落ち着いて袋をみたら、きっとびっくりするよね・・・
それでもって、疑問符がいっぱい浮かぶよね・・・
