何週間か前にこのブログで
子どもは妙なものに 関心を示すというので
記事にしたことがありました
子どもたちは 飽きて
もうとっくに 捨ててしまっていると思ったのですが
さにあらん 復元途中の大鉢が教室に置いてあった
『諦めてなかった・・・』意外な展開に 驚く
「土に埋まってはいたけれど 埴輪とかさ 昔の価値のあるもんじゃないのだよ これらは」
という言葉が出かかるのだけれど
子どもたちの 夢を傷つけてしまいそうで 言えない
普通のボンドで 何とかくっつけてある素焼きの鉢
すきまだらけ というのも いかにも子どもらしい
さらに
これの復元も加わっていた
(普通に売っている釜めしのふたを 復元してどうするんよ・・・)
子どもたちがめざしているのは何??なのでしょう・・・