歴史で習ったポンペイ
小学生の時、 街全部が火山灰に埋まっていて、忘れ去られていたと聞いたとき
子ども心に衝撃でした
火山とこんなに距離があるのに、
街が埋まってしまうぐらいの火山灰って、どんくらいよ~
って思う。
木陰などないから、ひたすら熱い!!
ガイドさんは、丁寧にあちこち連れて歩いて
色々説明してくれたが、
「もう~説明はいいよ~~早く帰りたい!!」と
ツアー仲間のアスカちゃん(16歳)は思っていたのだそうな
皆、良識をわきまえた人たちだから、そんなこと
おくびにも出さず、ガイドさんに敬意を払っていたけれど
たぶん、心の中では、アスカちゃんと同じことを叫んでいたと思う
床暖房、壁暖房完備!!
そして、一番ドッキリしたのが
鎖につながれていたために、逃げられなくて死んだ犬
断末魔の声が聞こえてきそうで・・・
ポンペイは水道が通っていて、鉛の水道管
はて、健康被害はなかったのかな・・・などと余分なことを考えてしまった