その１
レーコさんが、近所のママ友と立ち話をしていた。
ちょっと離れたところを歩く人影
ママ友があいさつをしたので、近所の人かなと思ってあいさつをした。
後で、その二人は近くに引っ越してきたばかりの、妹と甥っ子だと判明。
「おばちゃん、変だとは思ってたけど、本当に変だね・・・」と言ったそうな
その２
ハルコさんも目が悪く、専門学校に入った時、
鏡に映る自分のニキビ顔と比べて
とずっと思ってたそうな・・・
ところが、不便なので眼鏡をかけて改めて眺めたら
その３
７０代のヒデコさん、白内障の手術をした。
息子さんにつき添ってもらい、
無事退院。
家に帰って、待っていた旦那さんの顔を見たとたん
言葉のかけようがあろうってもんだよね・・・ヒデコさん
女４人、おしゃべりは尽きない
「観光に行くんじゃないのよね。おしゃべりに行くのよ」
むーくんにはいつも言っています。
さて、今回の弥次喜多道中を一部
東京駅で熱海行の踊り子号の番線。１０番線と確認。
みんなで待っていたのに来ない・・・
旅慣れた二人は確認。
のろのろと動く二人。焦っている二人。
９番線に到着している電車の入り口に足を突っ込んで
「来て！速く！！」と叫んでいるのが目に入る
渋い顔をしている駅員の横をダッシュで駆け抜けて飛び乗る。
乗ったとたんに出発。というドラマのような緊迫感満載の出発になった。
また、会話の中で
みんな、頭の中で漢字を検索する。
また、ホテルから見える大きな看板
と思って見ていたら
友達が横で、「オオノユ」と読んだ。
そばにいた・・・！！と妙に感動。
ホテルを出ても看板はよく見えた。すると
間違いの３段論法・・・か？
いろいろ、人にいっぱい聞いて
歩いて、しゃべった旅行でした
え～ 時々、レーコさんから届く、失敗メール
この間のは・・・
レーコさん、いつものお習字を習っているところへ出かけたそうな
久しぶりなので、ちょっとウキウキしていました。そして
友人が、じっとバックを見て
そこで初めて、習字道具を持ってきていないことに気が付きました・・・
往復１時間。おいそれと、取りには戻れません。
やけになって、失敗メールを打とうとしたら、携帯も忘れていることに気が付き・・・
家に帰って失敗メールを作成して送信してきた。
事の顛末を書いて、最後に「ゴルフをしに行って、ゴルフクラブを忘れた人もいるし・・・」
と書いてあった。
ん・・・？
記憶がよみがえる・・・
あの時は、ゴルフ場が近かったから、家に取りに戻ったけれど・・・
それにしても、レーコさん、昔のこと、よく覚えてたなあ
類は友を呼ぶ
