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みんなの家庭の医学~熱中症、紫外線SP~

熱中症予防に効果がある飲み物は、スポーツドリンクの他に、梅昆布茶、味噌汁も。塩分を摂取することがポイント。なぜなら体内の塩分が不足すると水分が抜けやすくなるから。

神戸大学の市橋正光先生は紫外線と光老化の関係を研究する第一人者。
紫外線には紫外線Aと紫外線Bがあり、紫外線Bは窓を通過しないのに対し、紫外線Aは窓を通過する。
日傘は直射日光の当たる方向にかぶると効果的なんだって。
「海、山頂、街中のうち紫外線が最も強い場所は?」というクイズで、紫外線が一番強いのは山頂(東京・高尾山)2番目に海(千葉・宿毛)、3番目に街中(東京・大手門)だった。
日焼けで肌が赤くなったとき、細胞が傷ついた状態とのこと。
前田眞治先生によると、ヒートショックプロテインを増やすことで紫外線に強い皮膚を作ることができるとのこと。3日に1度お風呂に入るとよい。

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