原因不明の腰痛(他に首、足の痛みも現れた)…福島県立医科大学の大谷晃司先生のセカンドオピニオンを受けることに。触診でお尻の上部を触った時に痛みを感じ、レントゲンを撮ると骨と筋肉のつなぎ目に変形が見られた。手指の骨の変形も映し出された。乾癬性関節炎と診断された。
千葉大学病院総合診療科の生坂政臣先生。
症例の患者さんは原因不明の腹痛に悩まされていた。突然、朝起きる度に腹痛が起こるようになった。胃腸科でのファーストオピニオンは非特異的腹痛。診断から1ヶ月後、買い物中に腹痛が再発。乗り物に乗るとめまいがする症状も現れた。大腸専門の病院で診察を受けても異常なしとの答え。生坂先生のセカンドオピニオンを受けることに。その診察方法は、チーム診療で、生坂先生の診察を受ける前に一人目の先生、二人目の先生の診察を受けた。生坂先生の問診でインフルエンザのことも聞いた。すると、インフルエンザにかかったことがあって、インフルエンザの時は腹痛は起きなかったとのこと。疼痛恐怖症と診断された。脳内のセロトニン分泌量の不足が原因のため、セロトニンを増やす薬を処方したところ、改善した。
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