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女装して知事選投票に行きました!

今日は沖縄県知事選挙と沖縄県議会議員補欠選挙の投票日。

私はスカートを着て投票所まで足を運びました。

選挙で投票することは人生の中で何度も(毎年、年に数回)あるので、その中で時々女装して行こうと考えていました。選挙という政治的な場に女装して行くことによって、性別にとらわれず服装を自由に選べる社会になってほしい、女性の服装と同じように男性の服装にもズボンとスカートの両方あった方がいい、という自分の考え方を世間に示すねらいがあるからです。

今回初めて女装して投票所に行きました。

沖縄県知事と言えば、玉城デニー知事が基地問題に関する有識者会議の冒頭で「ゼレンスキーです」と発言し批判されたことがありました。そのウクライナのゼレンスキー大統領は総動員令を出し男性のみ18歳から60歳までを出国禁止にしていて、女装して国外脱出を図る男性もいる状況です。
私が今回の知事選で女装して投票所に足を運んだのは、ウクライナで男性のみ出国禁止にしていることへの反対、女装して出国しようとする人への賛同、「ゼレンスキーです」と発言した玉城知事への皮肉の意志表示でもあります。

そしてもう一つ、今回の選挙で女装して投票所に行きたかった個人的な理由もあります。
2010年の今ごろ(9月11日から近い日)あのことで悩んだから。例のブログ記事の内容も2001年9月11日に発生したアメリカ同時多発テロについて書かれたものだったから、まさに9月11日つながり。あの時は私がもし女だったらそういうことで悩んだ可能性は低いはずだから、女がうらやましいとも思った。
知事選の投票日が9月11日だという情報を知った瞬間から「この選挙ではぜひ女装して投票所に行きたい」と思ったんです。

今日のためにチュニックという上半身に着る女物の服も買おうとも思ったけど、お金が厳しいので見送りました。

スカートを着て投票所に行った結果ですが、特に何も言われなかったです。

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コメント一覧

nangeensha
コメントありがとうございました。都合により、ただ今コメントは公開しておりません。安倍氏は統一の手先でもあったので、勿論天皇制廃止も仄めかしたでしょう。天皇制は憲法に規定されており、憲法を否定する事は、天皇制を否定するものでもあり、天皇の代わりに、ムーニーやCIAが君臨する社会になるだけで、余り良い事はありません。
女王の死以前から、オーストラリア、ニュージーランド、カナダは、英連邦からの離脱=共和制移行を望んでおり、スコットランドの独立運動なども、チャールズ毒夫王の不人気が拍車をかけることでしょう。日本で言えば、男子がいないからと、統一の手先竹田宮息子あたりを後嗣にすれば廃止気運が高まるかも。
男女平等は統一の憎む処であり、愛子天皇の実現は国民の望むところです。
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