30代を生きていて感じた一つの説があります。
30代は「さん付けで呼ばれるのが増える世代」と言えるんじゃないかしら?
名前などに付ける敬称の「さん」と数字の「3」を掛けてイメージしやすいと思います。
20代までは年上の人から呼ばれたり、同じぐらいの年齢の人同士で呼び合う場合、呼び捨てだったり、男性だと君付け(ニックネームの場合はちゃん付けになることも多い)、女性だとちゃん付けで呼ばれることが多い。
年上の人からもさん付けで呼ばれることが多くなるのも30代以上の特徴とも言えるでしょう。
私は30代の間に転職が多くいろいろ職場経験して、どう呼ばれたかというと、30代前半は比較的君付けで呼ばれることが多かったです(前の会社ではさん付けで呼ばれることが多かったけどその次に入った会社では君付けで呼ばれる割合が増えたということもあり、まちまちでした)。37歳の終わりごろに入った会社からはさん付けで呼ばれることが多いです。
私は男子を君付け、女子をさん付けと区別して呼ぶことは嫌いです。女性をさん付けで呼んでいる場面では男性もさん付けで呼ぶべきだと思います(今の学校では男女ともさん付けで呼ぶのは普通になっています)。
又、男子の君付けに対して女子にちゃん付けというのも広く行われていますが、それは望ましいことだと思います。
さん付けで呼ばれるのが本格的に増えるのは男女とも30代からというのが理想だと私は思います。
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