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日本一人口が多い村:読谷村


2016年
あけましておめでとうございます


今日の琉球新報の「きょうの歴史」の欄で見ました。

2年前の元日(2014年1月1日)、日本で最も人口が多い村だった岩手県滝沢村が市に昇格し、滝沢市が誕生したとのことです。滝沢は2000年に人口5万人に達するも14年間村のままでした。市に昇格するための条件は「人口5万人以上」のほかにもいろいろあって、滝沢村はそれらを満たしていなかったらしいです。

滝沢村から滝沢市に変わって以来、沖縄県読谷村が日本で最も人口が多い村になっています。
読谷村の人口は2015年10月の時点で約3万9千人。私が小学生のころからすでに3万人を超えていた。でもお父さんとお母さんはもっと少ないと思ってたらしく、私が「読谷は人口3万人だよ」って言ったら、お父さんとお母さんは「うそでしょ、そんなに人口多くないはずよ」っていう反応してた(私が小学~高校の時)。

滝沢市や2002年4月に市に昇格した豊見城市など、人口増加率が高い場合、村から町にならずに、村からすぐ市に昇格することがあるけど、内地と比べて沖縄に多いんじゃないかなと思う。

おそらく読谷村も「町」を経ずに「市」になるでしょう。読谷村が読谷市に昇格するのはいつになるか、楽しみです。

参考
ウィキペディア「滝沢市」、「読谷村」

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