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世界ふしぎ発見~南の島でニッポン発見!ふしぎの楽園パラオ~

パラオの歴史を見ると、長い間外部の国による支配を受けていた。スペイン、ドイツ、日本委任統治、アメリカ信託統治を経て、パラオ共和国として独立した。

第一次世界大戦後、日本の委任統治となり、日本人が多く移住した。
その影響で、パラオ語には日本語に由来する単語が多く、約1000語あるという。例を挙げると、「バントーサン(バーテンダー)」、「ツカレナオス(ビールを飲む)」、「オベント(お弁当)」、「リヨリ(料理)」、「ジビキ(字引き=辞典)」など。
アンガウル州では日本語も州の公用語の一つとしている。パラオに日本語が公用語の州があるというのはよく聞く話である。しかしながら、アンガウル州で実際に日本語を話す人はほとんどいなくて、日本語が公用語の一つというのは形だけになっている。

クニヲ・ナカムラ氏は日系人でパラオの大統領になった。父の中村善七は三重県出身で船大工だった。ナカムラ大統領は父ゆかりの地である伊勢市にカヌーを寄贈した。

生前退位-天皇制廃止-共和制日本へ

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