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天皇制に反対してこそ真の有識者

11月14日、政府は天皇の生前退位に関する有識者を集めたヒアリングを行い、生前退位に2人が賛成、6人が反対という結果でした。

皇室典範に関する有識者会議など、皇室問題に関する有識者と冠のつく会合は過去にも何度か行われてきました。しかし、皇室という制度自体、憲法で規定している法の下の平等、基本的人権(居住および転居、職業選択の自由、参政権、幸福追求権など)と明らかに矛盾しています。その矛盾点を指摘し、天皇制の廃止に向けて議論する人こそが真の有識者だと私は思います。

皇室は廃止して日本も共和制へ移行すべきだと思います。ヨーロッパ(フランス、イタリア、ドイツなど)や隣国の台湾、韓国を手本にして、大統領がいて首相もいる政体を導入するのが望ましいと思います。

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