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たけしの家庭の医学~お茶で体のサビ除去、ブリで疲れ目回復、治る認知症~

全身の老化の原因になる体のサビを取り除く効果のある【ケルセチン】。ケルセチンを多く含む飲み物は、緑茶(特に煎茶)。他に、烏龍茶や紅茶にもケルセチンが多く含まれる。

目の老化(老眼)予防と目の疲れ回復の効果が期待できるDHA、EPAを多く含む魚は、ブリ。富山県民はブリをよく食べる。中でもDHA、EPAを特に多く含む部位は、頭。

福岡大学の柳瀬敏彦先生は適切な治療で治る認知症があると訴えている。
症例の患者さんは、水出しっぱなし、電気付けっぱなし、トイレを流さないなどのミスが多くなった。転倒で背骨が骨折し入院。入院中、徘徊、薬の飲み方を覚えられないといったことがあり、先生に認知症を指摘された。物忘れ外来を受診し、ファーストオピニオンは、アルツハイマー型認知症。薬を飲んでも物忘れが治まる気配はなく、むしろ悪化の一途をたどった。急な冷え、腹痛などの身体的症状や幻覚も現れた。福岡大学病院の物忘れ外来を受診すると、柳瀬先生に出会い、診察を受ける。身体診察(触診)で原因を探ると、肩、ひじ、ひざの関節に痛みを訴えた。甲状腺の薬を飲むといらだつことも判明。副腎機能低下症と診断された。副腎の薬を処方され(甲状腺の薬も従来通り服用)、症状は改善。

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