松崎しげるが巡る名古屋・知多半島。まずは名古屋城。名古屋市は2008年にユネスコ創造都市に認定されたんだって。名古屋コーチンのお店「一鳳」の手羽先、味噌鍋を見せていた。
そして知多半島。まずは温泉。旅館はメゾネットタイプで、料理は大あさり、穴子しゃぶしゃぶが出ていた。続いて常滑へ。常滑は焼き物の町で、特にきゅうす作りが盛ん。最後に船に乗って体験フィッシングと船上バーベキュー。
女子アナ夏のイチオシ!のコーナーでは、岐阜から清流長良川の阿弥陀ヶ滝、山梨から山中湖でホバーボードをしているところを見せていた。
海外の旅はタヒチ。まずボラボラ島。ボラボラ島で唯一の村ヴァイタペでは、ヤシの実の早むき(競技)も行われている。宿泊先のセントレジスは、島を囲むように水上コテージが三角形に並んでいる。ディナーはビーチの上で、朝食はカヌーブレックファストといってカヌーに乗ってコテージまで運んできていた。ラグーンにはナポレオンフィッシュもいた。
ラグーンは海なのか湖なのかっていうと、ここでいうタヒチのラグーンは海っていう感じがする。ラグーンには二つの意味があって、一つは「潟」「潟湖」のことで、もともと海だったところが土砂の堆積によって海から隔てられた水域で、風蓮湖やサロマ湖がこれにあたり、湖として考えられている。もう一つは陸地をサンゴ礁(サンゴ礁だけがあって満潮時はサンゴ礁が水につかるものと、サンゴ礁で島ができたものがある。旅サラダで出てきたのは後者で、ラグーンの向こうは木が生い茂っていた)で取り囲まれ外海から仕切られた水域のことで、日本語で「礁湖」という。「礁湖」というけど、水もおそらく海水だし、海か湖かというと海になるでしょう。強いて言えば、海の中にある湖ってことかしらね。
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