TPL第11節 バンコクグラス 対 ナコンラーチャシーマーマツダ FC

バンコク中心部からタクシーで40分ほど北東に走るとランシットと言う町があり
そこにバンコクグラスのホームスタジアムのLEOスタジアムがあります。
サッカー専用だけあってピッチまでが近くまたバックスタンドがない少し変わった作りです。




今回はリーグ中断明けの試合で1万人収容のスタジアムはほぼ満席。


アウェイサポーターも気合い入ってます。


バンコクグラスの注目選手は39番のタイ版ロナウジーニョと言われているタナシット、

そして元横浜FCの大久保剛志


試合はリーグ3位のバンコクグラスが右サイドを崩しチャンスを演出
注目のタナシットが前半2ゴールを決め40分にはドリブルで相手エリア内に突進しPKを獲得。
このプレーでタナシットは負傷交代となりますがチームはこのPKを
確実に決め前半で勝負あり。




大久保剛志も前半で負傷、そして前半だけで5人が足を吊る始末。
気温35℃湿度80%の無風では見てるだけで汗が落ちてきました。

汗をかいたらバンコクグラスカラーのファンタで水分補給


後半は両チームとも運動量が落ちセットプレーからナコンラーチャシーマーが1点返し終了

試合前の会場の雰囲気もよく盛り上がってました。