J2のセレッソ対JFL中位のFC大阪の大阪ダービー。
セレッソは若手とこの夏加入の選手で構成。
前半はセレッソのボール支配が続くがフォワードまでなかなか届かない。
そんな中28分にセットプレーの混線からFC大阪が先制
先制されてもエンジンのかからないセレッソ。
35分にフリーキックを頭で合わされ2失点目。
前半終了と同時にセレッソサポーターからのブーイング。
後半は前半の勢いそのままにFC大阪が球際の強さを発揮し2ndボールを確実に拾う。
セレッソは選手交代で勢いを取り戻し後半27分に永井が1点を返し息を吹き返す。
後半31分にFC大阪に退場者がでるとセレッソの一方的な攻撃の時間も1点が取れず。。。
FC大阪は数的不利な時間20分を耐え凌ぎジャイアントキリングを達成。
セレッソは相変わらず外国人頼みの戦術。
エジミウソンは全く機能してなかったなー。