ACL第4節 ガンバ大阪 vs 上海上港

久しぶりのサッカー観戦。

この試合に負けると決勝トーナメント進出が厳しくなるガンバとこの試合引き分け以上でクラブ史上初めて決勝トーナメントが決まる上海上港。



ガンバは土曜のリーグ戦と同じメンバーがスタメン。
宇佐美、アデミウソン、パトリックに倉田と前線に配置し得点を狙う。


開始直後はガンバがポゼッションを取ろうとするも相手陣内に入ってからのパスミスからカウンターを喰らいヒヤヒヤな場面が続くもキーパー東口のファインセーブもあり得点を与えない。
ガンバもチャンスらしいチャンスを作れず前半はスコアレス


後半は最初15分はガンバが攻め込む場面を作るも得点を奪えず。
徐々に中盤のセカンドボールが拾えなくなり攻め込まれる展開に。
70分と80分過ぎに２失点しタイムアップ。

中国からのサポーターの歓声とガンバサポーターのブーイングがよく響いた試合後のスタジアムでした。



井手口陽介は対人プレーは強いがセカンドボールを拾う能力は今野泰幸の方がまだまだ上だなと感じ今のガンバにはボランチ今野泰幸が必要だと感じました。

同組のメルボルンと水原が引き分けたので残りガンバは残り2連勝し上海上港が次のメルボルン戦勝てばガンバにまだ突破のチャンスがあります！

昨年より厳しいですがまだ諦めません。