J3 第29節 ガンバ大阪U23 対 ブラウブリッツ秋田

今年からU23チームをJ3に参加させてるガンバのホーム最終戦を観戦


U23の試合は紙のマッチデープログラムはなし。
スマホでマッチデープログラムを確認する。
秋田の情報が欲しかったが一切なし。

ガンバは堂安、市丸、初瀬のU19アジアカップ優勝メンバーと
来季トップ昇格予定の食野に注目。

一先ず堂安を見たくて見える位置に陣取る。
キレキレのドリブルで敵を翻弄するシーンを期待したい。



U23の欠点は高校上がりのメンバーが中心となるので
大人な秋田にフィジカルで負ける。
秋田はフィジカルでは勝が崩しのアイデアが乏しい。

試合開始後すぐに秋田がFKを直接ズドンと決め先制。
ガンバも30分ごろCKからDF野田が頭で合わせ同点。

同点後はガンバがトップチームさながらの細かいパス回しで
秋田のプレッシャーを交わしゴール前にボールを運ぶ。

前半は追加点は生まれず。。。

後半開始もメンバー変更はなく堂安はバックスタンド側でのプレーとなるので
近くでは見れないので場所を移動し食野、初瀬が見やすいサイドに席を移動

後半は願ったようにガンバの左サイドの2人が躍進し秋田守備陣を崩す。


後半25分頃CKの混戦から堂安が追加点を挙げ逆転。


このままトップチームのように流すのかと思いきや
若さ溢れるU23はもう1点狙いに行く。
今日はそれが裏目に出て中盤でボールを失うとスルスルと
秋田にゴール前まで運ばれ同点ゴールを奪われる。

失点後もガンバが攻めるが追加点はなくホーム最終戦は2ー2の引き分けで終わる。

U23の選手の中で23歳の選手は来季はU23チームでの活動が基本的にはできなくなり
トップチームでの出場を目指すしかないので今日出場した数名は今後もうひと頑張り
必要かな？と感じた。