フットラベルnote

サッカー好きの道楽Blog

FIFA CLUB WORLD CUP JAPAN 2016 M3 マメロディ サンダウンズ vs 鹿島アントラーズ

2016-12-13 22:30:51 | 観戦日記
本日2試合目はアフリカチャンピオンの
マメロディサンダウンズ



Jリーグチャンピオン(開催国枠)
鹿島アントラーズ

この試合前もまずは黙祷




マメロディのサッカーを見るのは初めてで
アフリカのサッカーは大体身体能力を活かした
大味なサッカーが多い。

でもこのチームは最終ラインからパスで組み立てる
パスサッカー主体、そこに身体能力があるから
鹿島にとっては厄介なチーム。

曽ヶ端のファインセーブに何度か助けられ失点はしないが
ボールを回されシュートすら打てず。。。

後半もマメロディペースで進むも後半18分に遠藤のゴールで鹿島が先制

こうなるとアフリカのチームは脆くなる。
前へ急ぐのかペースを変えないのかチームでの意思統一が出来ず
パスミスが増える。

鹿島は試合巧者ぶりを発揮し後半43分に追加点を奪いゲームを終わらせた。

これで鹿島は準決勝南米王者と対戦となりました。




FIFA CLUB WORLD CUP JAPAN 2016 M2 全北現代 vs クラブアメリカ

2016-12-13 12:30:19 | 観戦日記
次日本でいつ開催されるのかわからない。
そして吹田スタジアムでの初開催と言う事で今年も
クラブワールドカップを観戦してきました。

本日は2試合観戦予定でその1試合目は
アジアチャンピオンの全北現代



北中米カリブ海チャンピオンのクラブアメリカ

どちらも日本で馴染みのないクラブですが
個人的には全北現代のレジェンド李 東国が見たい!!

ですが残念ながらベンチスタートの模様。

前回からスポンサーがトヨタからアリババ(中国企業)に
変わった影響か入場前に中国的な音楽が鳴り響き
その後お決まりのFIFAアンセムに合わせ選手入場


そして今回は先日のコロンビアで起きた飛行機墜落事故の
犠牲者、シャペコエンセに黙祷を捧げ試合開始





試合開始直後からクラブアメリカペースで試合が進む。
全北現代の3バック脇をクラブアメリカの31番キンテロがうまく使い
チャンスを作るも得点は奪えず。

全北現代はカウンターに活路を見出し左サイドの19番の選手が長い距離を
走りクロスそこにキム ボキュンが合わせ先制

こうなれば全北現代監督チェガンヒお得意の堅守速攻主体に。

後半開始と同時にクラブアメリカは2枚変えで刺激を与える。
クラブアメリカはサイドを使ったり中央を細かいパスで突破したりと
試行錯誤をしながら全北現代を崩しにかかる。

後半13分にようやく全北ゴールを破ると勢いそのままに29分に
逆転ゴール。


残り15分をうまく時間を稼ぎながら乗り切りタイムアップ。


これでレアルへの挑戦権を得ました。