Mのブログ

M宅家の波乱万丈&喜怒哀楽

指導の言葉の難しさ

2018-05-23 20:59:57 | Weblog

最近話題になっている、アメフト部の悪質な行為

当事者が、記者会見に応じてありのことをすべて話した

確かに、ルールに反した悪質な行為ではある

選手もやっぱり試合に出たい意志が強いのはよくわかる。

試合に出しててもらうためには何をすれば?

そして、指導者からの指示の言葉があった

それに従った選手。

それが、悪質な行為は起きた!

先日の、選手側からの会見と今夜の指導者側の会見

そして、メディアの質問に答える関係者

いろいろ、聞いてみると言葉の取違的な感じもあるように感じた

相手をつぶせ!との言葉もルールを守ってつぶしに行く全力プレーもあると思う

メディアに流れている映像も、もしあの場面でQBの選手がボールを持っていればルール上問題のないことだったかもしれないが。。。

数日間悩んだ結果のあのつぶしに行くワンプレーが悪質な行為のルール違反となってしまった

大学側の言葉からも取違との意見もあるかもしれない。

が・・・それを、正しく教え指導するのが指導者なのかもしれない

自分も指導者ある立場でもある。

いろいろな、言葉を発することもある

練習中・試合中など、熱くなって・・・

今!頑張ってほしい

今!やれば出来る

子どもだからこそ厳しい言葉を発してしまうこともある

出来ればほめることもある。

それが、良と出るか悪となるか紙一重の指導の言葉かもしれない

昔の人は昔の考える頭

今の人は今の考える頭

沢山の人の話を聞いたりして、時代に合わせた指導をしていかないと時代についていけないのかもなぁ

それでないといい人材は育たないのだろうか?

 

 

コメント
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