ゆうちゃんの、なんだっちゃない話

インコ×3とボールパイソン×4、メダカ、ザリガニ、クサガメ、東錦を飼育しています。

インフルエンザウィルスより怖い田舎マダム

2019-01-30 11:33:28 | なんだっちゃない会話
いつもの薬を貰いに行って来ましたが、
インフルエンザが流行しているので、
病院も混んでいる気がしました。

私の前の順番は、5年に一度だかの肺炎予防ワクチンを
接種に来たらしいご夫婦でした。

私は、血圧。

私の次の男性と、
その次の若い女の子は、見るからにインフルエンザっぽい
感じでした。

一応私もマスクをしていましたが、
前のお婆ちゃんが、
「どしたの?」と問診して来たので
「私、血圧が高くて毎月来るんです^^」と答えました。

私の次の男性が、看護士さんに差し出した体温計で、
熱がある事が判明した途端、
お婆ちゃんは、持っていた手提げカバンから
四つ折りしたガーゼのハンカチを2枚取り出し、
重ねあわせて、
顔がへこむよ?って程にソレを押し当て、
まるで毒でも撒かれたかのように、
縮こまって横を向きました(笑)^^;

ワクチンが終わって出て来たお婆ちゃんは、御主人に
「お父さんよ。  あの男の人インフルエンザって言われてたんだ」
「自分で分かってて来たんだんべのに、マスクも掛けないで来て。。。」
「オレらワクチンぶちに来て、インフルエンザ貰って帰ったんじゃ、何にもなんめ」
「全く男っちゃ、人の事 かまねぇんだかんなぁ。。。」

・・・と、
<婆ちゃん、聞けっと^^;>と言いたいくらいの大き目なヒソヒソ話で、
人の事を構うか構わないか分からないけど、
同じ男性である御主人にくどいていました^^;

看護士さんが現れて、

「ゴメンネ気が付いてやんなくて^^; これ使って^^;」
と言いながら、
マスクを2枚持って来ました^^;

「あらら。。。ワリィわ・・・す~いません」と言いながら
お婆ちゃんは、
「お父さん!ほら!マスクくれたから、早く掛けな! 伝染っちゃ~がら!」

・・・と、インフルエンザウィルスなんかより、
すごい毒を吐きながら、
急いで掛けていました^^;

その後の女の子もインフルエンザだと分かり、
ドウやらご夫婦の知人の孫さんだったらしく、
お爺ちゃんが話しかけましたが、
お婆ちゃんは、グイグイとお爺ちゃんの腕を引き、
喋らないようにさせていました^^;

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