過日紹介しました
ドライオニオンのオイル漬けと同じ様にオーブンで乾燥させた大根、そして、シリアル(右上の写真)等を使って、餃子を作りました。
先ず、このドライオニオン、オイル漬けにしたものを味見すると、とんでもなく美味しくなっている。
旨味といい、甘みといい、玉ねぎの美味しさが凝縮されている。
そして、切干し大根をオーブンで作った。
特に、この餃子に入れようと予定していた訳ではないのだが、あまりの美味しさに、入れてみる事にした。
余談ですが、このドライ大根、ベジタリアン向けの”さきいか”と言っても良い程だ。
旨味が詰まっていて、食べ始めると、止まらない。
後日、写真も載せて紹介したいと思います。
餃子を作る時、キャベツのみじん切りをするのが大変。
以前、軽い腱鞘炎のようになってしまったこともある。
そこで、Vitamixを使って、簡単に早く作ってしまいます。
材料が水に浮く程度の量の材料と水を容器に入れて、
ダイヤルとレバーを最速にセットしておき、
スイッチを1秒弱入ては、止めるを5回程繰り返すだけで、みじん切りが出来上がる。
それでは、種のレシピをどうぞ~
餃子の個数は、50個程度ではないかと思いますが、適当です。ごめんなさい。
(材料)
キャベツ 3/8個
ネギ 8本※
塩 小さじ1と1/2
a)
生姜 2かけ
ドライ大根 大さじ2
ミューズリー(シリアル)160ml
b)
ドライオニオンのオイル漬け 大さじ1~2
ごま油 小さじ2
餃子の皮
※日本のネギだと約4本弱
(作り方)
1)キャベツとネギは、適当な大きさに切り、Vitamixの容器に入れる。
この時、容器一杯に入れない。
2)1に材料が浮く程度の水を入れる。
最大容量を越さない様に注意。
3)容器をVitamixにセットし、レバーとダイヤルを最大にし、スイッチを1秒弱入れて止める。
スイッチを入れて止めるを繰り返し、好みの大きさのみじん切りにする。
※回す時間が長過ぎると、ジュースになってしまうので気をつけて下さい。
4)ザルに晒しを被せ、その中に、3をゆっくり流し込み、水を絞る。
※水は、絞り過ぎない様にする。
5)4をボールにあけ、塩を加え、手で良く混ぜ、5~10分置いて水分を出す。
6)5にaを加えて、手で良く混ぜ、5分程置き、水分を吸わせる。
7)6の塩加減を味見し、bを加え、手で良く混ぜて、種の出来上がり。
もう、美味しくて、止まらない。
しかし、ベジタブル餃子は、ちょっとパサつくのが難点。
ごま油の量を増やすのも良いけれど、
次回は、”あれ”を入れてみようかと思い立った。
美味しく出来たら、また紹介したいと思います。
では、おまけ その14です。
今日は、昨日触れた、ある単語を調べてみたので、
少し紹介したいと思います。
それは、ズボン。
音と良い、なんともフランス語っぽい。
けど、スボンと言うフランス語は、なさそう。
それで、調べてみたら、
日本語のズボンの語源は、フランス語の、ジュポン jupon だそう。
意味は、女性の下着のペチコートだそうだ。
それでは、また明日~