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自家製酵母を使った オクラとキノコとモヤシのとろみ温かダイエットスープ♪、おまけ その22♪

2014年02月23日 | 自家製酵母料理(ビーガン)


以前、もやしとエノキのスープを紹介しましたが、基本的には同じ作り方でオクラを入れてトロミを楽しむスープです。
水溶き片栗粉を入れても、入れなくても、お好みでどうぞ。
水無しでも具沢山スープとして頂いても良いし、少しお湯を足して、フゥフゥしながら頂くのも良いと思います。
モヤシとキノコを入れて作っていますので、ダイエットにも良いので、凄く沢山作りました。

オクラ以外は、カナダのオンタリオ産の物でまかなえるので、ささやかながら地元産業に貢献する事も出来ます。

レシピは、いつも通り適当な部分がありますが、簡単なスープなので、塩加減を味見すれば大丈夫です。

(材料)
 もやし  454g×2
 エリンギ 227g×2(カット済みを使用)
 えのき  150g×2
 オクラ  2パック(約30本)

 a)
 自家製玉ねぎ酵母     大さじ1
 自家製昆布酵母      大さじ2
 自家製白葡萄ジュース酵母 大さじ2~4
 塩麹クリーム       小さじ1
 ガーリックパウダー    適宜

 お湯 500ml~800ml

 塩  大さじ4
 胡椒 適量
 ごま油 適宜

(作り方)
 1)モヤシをザルに入れて良く洗い、大きめの鍋に入れ、蓋をし蒸し焼きにする。
   焦げ付かない様に火加減に注意する。
   例)強火1分 → 強中火2分 → 中火3分
 2)エリンギもザルにいれてサッと洗い、1のもやしの上に乗せ、混ぜないで、蓋をして蒸し焼きにする。
   ※モヤシで鍋が一杯の場合は、モヤシに火が通って、量が少なくなってから入れる。
 3)エノキは、石づき以外の部分を2cm程度の長さに切り、ザルに入れてさっと洗い、
   1の鍋に追加し蒸し焼きにする。
 4)オクラは、良く洗い、上下を切り落とし、5mm程度の厚さの輪切りにする。
 5)モヤシとキノコに火が通り、水分が出て来たら、aを加えサッと混ぜ、
   その上に4のオクラを乗せて(混ぜない)蓋をし蒸し焼きにする。
   ※混ぜずに加熱すると、オクラの緑色が飛びにくい。
   例)強火1分 → 強中火2分
 6)オクラに火が通ったら、お湯を加え、一煮立ちさせ、
   塩こしょうで味を整え、ごま油を加えて出来上がり。

こんなに沢山作って大丈夫かな???と不安になりますが、モヤシは、火を通すとビックリするくらいに量が減るので大丈夫。
モヤシとキノコからたっぷりと水分が出て、お湯を足さなくても良いくらいです。
その場合は、塩の量を少なく調節して下さい。

自家製酵母が無い場合は、チキンブイヨン、昆布出汁、みりん、酒などで作ってみて下さい。
塩麹クリームの代わりに、塩麹や塩を使っても良いです。
夫が塩麹が苦手なので、控えめに隠し味程度の量にしています。
お好きな方は、多めに調整して下さい。

※出来上がって直ぐに頂かない時は、蓋をしないでおくか、蓋を半分開けておくと、オクラの緑色が比較的長持ちします。
他の緑色の野菜も同じです。



それでは、今日のおまけです。
昨日に引き続き、
「え?これってフランス語だったの!」と私が思った単語の紹介です。
料理、食べ物に関するものをアップして行きます。

今日の単語は、クロワッサン です。
croissant は、三日月という意味もあって、形がまさに三日月です。

フランス人の朝食と言えば、クロワッサンとコーヒーだそうだが、そうなのかな?
フランスのクロワッサンは、格別美味しいらしいです。

それでは、また明日~。