ひかり

健康の事、環境の事、趣味の事…

1)青山氏 講演会、ラジオ、オーディオブック、2)Toronto Raw/Vegan Festival週末開催 

2015年06月02日 | 青山繁晴さん
青山繁晴氏のブログをご覧になっている方は、ご存知の内容です。

※ポスターの画像は、青山氏のブログをご確認下さい。
以下、抜粋

▼この素晴らしいポスターでお分かりの通り、新潟大学で講演します。(新潟大学のみなさん、ありがとうございます)
 新潟は、わたしたち独研 ( 独立総合研究所 ) が長年、メタンハイドレートを採取してきた海を、目の前にもつ場所です。
 日本海が抱擁する表層型メタンハイドレートを実用化する、たった今の歩みを含めて、ぼくらの理念や哲学の構築について一緒に考えたいと思います。


▼入場無料、事前申し込みも不要です。
 お酒も、お魚、そば、何でも美味しいところが新潟です。
 楽しみついでに、ちと、寄ってくださってもOK!


▼ポスターにある司会の福岡浩教授は、以前、京都大学防災研の准教授でいらっしゃいました。
 サンフランシスコで毎年12月に開かれる、地球科学・宇宙科学の世界最大の学会「AGU」(アメリカ地球物理学連合)で、京大准教授として「火星の地滑り」について発表されるとき、海洋科学分野のオーラル(口頭)発表者リストのなかに「青山繁晴」の名を見付けられたそうです。
「あの水曜アンカーの青山さんと同姓同名の自然科学者がいるんだ」と驚かれて、水曜アンカーの熱心な視聴者でもいらしたので、「同姓同名の他人でも発表を聞きたい」と会場に行ってみると、ぼくが登壇したので、腰が抜けるほどびっくりされたそうです。
 そして、メタンハイドレートをめぐるぼくの発表を一心に聴いてくださいました。
 それ以来、親交を重ね、いまでは新潟で一献も傾け、そして新潟の海から採取したメタンハイドレートによる新しい灯火を世界で初めて灯すための、盟友です。
 今回の講演も、この福岡さんのおかげで実現します。
 本物の良心派の学者、福岡さんを応援するためにも、みなさん、新潟にお出でください。

抜粋終わり。

次は、ラジオの件です。
※1回目は、終了しています。

以下抜粋

▼ラジオ大阪から連絡があり、「話がたいへん盛りあがったので、2週連続で放送する予定を、さらに増やして3週連続にしたい」ということです。
 放送予定をこんな風に拡大するのは、少なくともぼくはこれまで聞いたことがないし経験がないです。
 リスナーのかたがたは3週間も、ぼくのつたない話を聞くのはたいへんかも。
 でも…「水曜アンカー」の番組終了で関西の人にお会いする、お耳にかかる機会がドンと減っていますから、うれしいですね。


▼したがって、下掲のような放送予定になります。

 ラジオ大阪の「モーニングライダー! 藤川貴央です」という番組の月曜コーナー「ザ・スペシャリスト」で、ぼくの子供時代から、独研 ( 独立総合研究所 ) 社長として例えば「表層型メタンハイドレート」の初の採掘に取り組むようになった現在までを、藤川さんの名インタビューに答えて語っている様子がオンエアされます。
 なんだかリラックスしすぎて余計なことまで話したので、編集がたいへんだろうなぁと、ちょっと懸念していたら、放送を2週連続の予定から3週連続に拡大して流すそうです。
 6月1日月曜、8日月曜、15日月曜の、いずれも朝7:40からです。

抜粋終わり。
次は、オーディオブックの件です。

以下抜粋。

▼以前のエントリーで予告しましたように、新書で出版された「海と女とメタンハイドレート」(ワニブックスPLUS新書)のオーディオブックが、おとといの5月28日から発売になっています。

 ぼくと青山千春博士が、いつもと同じく打合せ無し、私心無しの対談で録音した、30分ほどの特典音源がついています。
 販売ページは、ここです。(書籍はここをどうぞ)


▼いわば姉妹オーディオブックの「希望の現場 メタンハイドレート」(書籍は、ここ。オーディオブックはここ)を、たとえば超ベストセラーまんが「風光る」の作者、渡辺多恵子さんが楽しんで聴いてくれて、印象深いコメントも、この地味ブログにくださいました。
 今回も聴いてくださるかな?

 女性はもちろん、男性も、よければ聴いてください。
 青山千春博士は、ぼくと独研 ( 独立総合研究所 ) の存在が無ければ、とっくに研究者として実質的には抹殺されたり、いま日本だけではなく世界(アメリカ、オーストラリア、英仏独などEU全加盟国、中国、韓国、ロシア)で彼女が持っているメタンハイドレートをめぐる特許すら奪われていただろうと考えざるを得ないのが、日本社会の現在の隠れた深刻な問題であったりするのです。

 女も男も、仕事をしたい人は、その仕事をのびのびと、公正にできる日本社会でありますように。
 死ぬまでのわずかなあいだ、ぼくはひとりの男として、そこにもわずかながら寄与したいと考えて、たとえばすべての原稿を書いています。書籍も、「WiLL」や「新潮45」といった論壇誌への寄稿原稿も、書き直し中の小説原稿も、それから会員に配信している東京コンフィデンシャル・レポート(TCR/関心のあるかたは、ここ)の原稿も、すべて同じです。


*(追記)
 このエントリーを書いてから寄せられているコメントを読んだら、なんともう、ベストセラー漫画家の渡辺多恵子さんは「海と女とメタンハイドレート」の書籍も読まれ、発売わずか3日目のオーディオブックも聴いてくださっていました!
 ありがとうございます。
 その新たなコメントは、わけ(青山千春博士と独研 への新たな、まことにアンフェアな妨害と関連する事情)あって公開しません。
 しかし、渡辺多恵子さんのこころのあったまるコメントは、しっかり拝読しました。

抜粋終わり。
以上で、青山氏関連のお知らせは、終わりです。

では、最後に、今週末、Toronto Raw/Vegan Festival が開催予定ですので、これもお知らせしておきます。

Toronto Raw/Vegan Festival
918 Bathurst Street (north of Bloor Street) , Toronto, Ontario
Saturday, June 6, 2015 10:00 a.m. to 8:00 p.m.
Sunday, June 7, 2015 10:00 a.m. to 4:00 p.m.
Workshops after 4:30 p.m.

http://www.torontorawveganfestival.com/


では、また明日。
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります様に…。
じゃなくて、
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります。
(それが必ず実現される為に、”祈り”ではなく、”そうである”と断言しました。)



人気ブログランキングへ