鍼治療の思わぬ”おまけ”

最近、鍼治療を受け、思わぬ”おまけ”がついて来た。


その”おまけ”は、何かと言うと、
鼻の粘膜がただれていたのが、何だか、もう綺麗に治った様な気がするのです。
今までの様にしみたりしないし、朝起きた時に、特に鼻を綺麗にする必要も無くなりました。
以前は、粘膜がただれていた為に、常に鼻の中が湿っていて、それが乾くと見栄えが悪いので、
定期的に鼻の中を綺麗にしないといけませんでした。
しかし、今は、其の様な事が無くなりました。

先生に聞いてみたところ、
鼻炎の場合は、首に鍼を打つらしいです。
今回受けた鍼治療の回数は、５回だったと思いますが、
首に打ってもらったのは、多分３～４回だったのではないかと思います。
３０年程付合って来た鼻のただれが、治ってしまったようです。
鼻炎が治ったかどうかは、解りませんが、
粘膜のただれは、綺麗になったと思うのです。

勿論、個人差もあり、万人に有効とは言いませんが、
何方かのお役に立てば幸いと思い、書いてみました。

東洋医学の良いところは、
自然治癒力に働きかけ、
主な症状だけではなく、不定愁訴も治ってしまう事が多いと言う事ではないでしょうか。


では、また明日。
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります様に…。
じゃなくて、
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります。
（それが必ず実現される為に、”祈り”ではなく、”そうである”と断言しました。）



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