朝の散歩をしていたら、２匹のラクーン（アライグマ）に遭遇。
挨拶をしながら、ゆっくりと近づいてみた。
木を登って行こうとしているラクーンに、写真を撮っていいかと聞いてみると、
木の向こう側に居たのに、撮りやすい位置に移動してくれて、じっとしてくれた？？？
こうして見ると、可愛いんだけれど、
生ゴミをあさるので、ラクーン対策に手を焼くのである。
2009年だったか、ゴミ収集のストライキの時は、大変だった。
あまり良い話ではないから、詳しく書くのは控えておきますが、
持ち家の方には、こんな可愛い顔をしたラクーンでも、とても愛らしいとは思えないかも知れない。
以前住んでいた家の近辺は、ラクーンが沢山居ました。
朝、玄関のドアを開けると、ドア枠の端に小さな野生の林檎が置かれてある。
「？？？誰かが、林檎をプレゼントしてくれたの？？？」と不思議に思いながら、手に取って見ると、
かじってある。
一口かじって、そのかじった部分が見えない様にして置かれていたのである。
そんな事が２回も起きて、大家さんに話した所、
「きっと、ラクーンがしたのよ。笑」と言われたのを思い出す。
ラクーンの手は器用なので、ゴミの箱の蓋も開けるけれど、こんなこともするんだねと可笑しくなった。
でも、なんで、この同じ場所に置いて行くのかな？？？不思議だけれど、面白いな～と思ったのを思い出す。
そんな可愛いラクーンですが、噛まれたりしてはいけまんから、決して近づこうと思ってはなりません。
感染症にかかっては大変ですから。
さて、今日は、ちょっと綺麗な話ではなかったので、最後に、野花の写真を載せておきます。
マーガレットが道端に咲いているのが、とっても素敵に思える…。
では、また明日。
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります様に…。
じゃなくて、
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります。
（それが必ず実現される為に、”祈り”ではなく、”そうである”と断言しました。）
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