ひかり

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アスパラとエノキの具沢山スープ

2015年06月10日 | 自家製酵母料理(ビーガン)


アスパラガスのレシピは、暫く無いかなと思っていましたが、またまた登場です。
アスパラ好きの方が多く見て下さっている事を祈りながら、投稿します。

トロントは、暖かくはなって来たものの、朝晩は、まだ冷えます。
そこで、温かいスープを作ってみました。
カナダは、気温差が激しいので、昼間は、暖かくても、夜になると急に冷え込んだりしますので、
暖かくして、元気に過ごして下さい。

(材料)約8人分
 アスパラガス       2束弱
 にんにく         1片     
 生姜           1片
 グレープシードオイル   小さじ2~大さじ1
 えのき茸         2パック
 玉葱           大1/2
 自家製赤葡萄ジュース酵母 大さじ4
 熱湯           500ml弱
 粉末昆布出汁       5g
 塩こしょう        適量

(作り方)
 1)アスパラは、綺麗に洗って、根元の硬い部分を切り落とし、縦半分に切って、1cm幅に切り、
   ボールに移して、塩揉みしておく。
 2)にんにくは、薄切り、生姜は、太め(約1mm角)のみじん切りにし、
   鍋に入れ、オイルを垂らし、弱火にかけておく。
 3)えのき茸は、石突きを切り落とし、2cm程度の長さに切って、
   ザルに移して、さっと洗い、水を切っておく。
 4)玉葱は、上下を切り落とし、皮を剥き、さっと洗って、縦半分に切り、1cm×1cmの大きさに切っておく。
 5)熱湯を準備する。
 6)2の鍋の火を中火にし、香りが立って来たら、強火にして、4の玉葱を入れ、炒める。
   玉葱に火が通ったら、アスパラを(アスパラから出た水分も)加え、蒸し煮にする。
   ※火加減に気をつけて、焦がさない様に時々混ぜながら火を通す。
    火加減例:強火1分→強中火2分 
 7)アスパラに火が通ったら、酵母液を加え、1分程煮て、
   5の熱湯を材料がヒタヒタになる程度に加え、沸騰させて、昆布出汁を加え、
   更に1分程度煮込み、塩こしょうで味を整えて出来上がり。

アスパラを2束弱を消費しないといけなかったので、量が多いですので、
必要量を調節して作って下さい。
尚、酵母液が無い場合は、酒/ワイン/みりん等を代用してみて下さい。
今回は、太めのアスパラを使用しましたが、アスパラは、比較的火の通りが早いので、煮過ぎに注意して下さい。
アスパラを縦半分に切る時、頭の部分が曲がっている場合は、縦半分に切りにくいので、
曲がった頭部分を切り落としてから、縦半分にすると、切りやすいです。


日本の皆さんも、旬のアスパラを色んな方法でお楽しみ下さい。
日本、カナダ以外にお住まいの方も、どうぞお元気で☆


では、また明日。
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります様に…。
じゃなくて、
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります。
(それが必ず実現される為に、”祈り”ではなく、”そうである”と断言しました。)



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