「道反之オオカミと奈良への道」記事の続きです。
この質問をした背景・・・
先日(9月中旬頃)したカード占いにて、
(直近で)行ったほうが良い神社を占った際「金山彦命」さんがいらっしゃった。
めちゃくちゃわかりやすい組み合わせ。力をもらう、あるいは与える。逆に言えば、今わたしには力が出て来ているが、あと一声。なんてメッセージも聞こえる。
そして、シンプルに「金(きん)はパワーなり。ぱわーいずぱわー。。。」なんて。
満月のようにみちみちた力を体感せねばという。。。
また、いつも見ているリーディング動画にて、サインを受け取っているが
その中でも「旅にいけ」と。
「方向」は「北」。その次に「西」とバラバラにサインをもらっていた。
なんのことかわからなかったが、すべてわかった。
「北」は金華山(わが福島から見て北)
「西」は「関西」(これをするまでどこいっても大体西日本よりになるから沖縄などいろいろな候補が浮かんだが、キーワードとしての「西」に納得がいく。)
と、いうことで、結論は前記事の内容に至ったわけだった。
9月から環境の変化があり、仕事を探すついで、以前行っていた経験のあるリゾートバイトにまた行って、つかの間の出稼ぎと遠くへ旅したい気持ち、
そして、かつてリゾバで働くことに対して変に失敗意識を持ってしまったため、その克服・払拭を兼ねてこの自分の変わり目の時期にまた旅をしようと思った。
この連続にて行くことこそよいのかもしれないと、今実感している。
・・・そしてこの「金」というワードにはさんざん心当たりがあった。
これも本当にたまたまなのだが、ポンと斎藤一人さんのファンブログさんの画像が9/5の記事で
Googleトップのフィード(ディスカバリー・ニュースみたいなやつ)にでてきた。
引用元:
リンク
現在の私の金銭事情的には、十分すぎるくらい刺さった言葉だった。(スマホの待ち受けに画像を貼り付けたくらい)
言葉だけで取れば当たり前と思うかも知れない。ただ、父が入院して治療費に対して困っているのをなんとかせねばと公的機関の間を奔走していた8月-9月の私にとって
一番はそんな父にこれまで金銭的に支えられて来たにも関わらず、いざ自分が助ける番になってみたら私に余力資金がまるでないではないかと、
自分の不甲斐なさを実感していた。
「なんのためにお金を稼ぐのか。働くのか。」
一段とお金や働くことに対するコンプレックスや、私のしている自営業をするうえでモチベーションのなさを痛感していた私は
結局、自分の「我欲」のためだけに働くのはまさに「力」は湧かない。それでは意思に限界があるということを思い知ったのだった。
もちろん、自分のやりたいことのために仕事をしてもいい。ただ、その根底にあるべき芯は、やはり愛のためでしかない。
大切な人を守るための金(パワー)があっても良いんだなとしみじみ感じ、その向き合うべき課題に「金山彦命」さんのカードがでてきたようだった。
今回このカードがでたから、自宅から比較的行ける距離にて、金山彦命さんを祀っている調べてみると、どうやら前々から行きたかった宮城県石巻市の「金華山黄金山神社」の御祭神。
「はっ」と、そういえばここ1,2年くらい前から、行きたいと言っていたことを思い出した。
以前調べたはずなのに、すっかりそこが金山彦命さんだということを忘れていた。
しかもよく見ると、もうすぐ(10月初旬)は金華山の一大イベント「鹿の角切り祭り」があるそう。
💡これは!!
となった私。
妙に気になった私は、勢いのままにノナさんへ連絡し、サニワしていただく。
仲の良い東北メル変三人衆のグルーブラインにも、行ったるわ!!なんてテンション高めに話してみたり。
そしてノナさんから「行ったほうが良いみたいだよ」とお墨付きをいただき、俄然ハイになる私。
正直島までのアクセスを調べると、宮城の端の端でなかなか大変なうえに、お財布事情が厳しいが、ええい!だからこそ!!という根性で
思い切って行くことにした。こういうことに関すると行動力が不思議と出る。
同行してくれるパートナーの助力もあって、船も予約し行くことにした。
金華山にいらっしゃるは「コタロウ」さんなる金龍さんとのこと。
そして、「奈良県」長谷寺にいらっしゃるは虹龍さん。今回お初で認知いたしました。
今、「さん」を「はん」と何回も打ち間違えたので、どうやら「虹龍はん」かもしれない。関西っぽい。
しかも、私の持つ龍神さまカードには実際に虹龍さんがいらっしゃる。
ついこの間もアドバイスで出ていただいていた。
そういえば、奈良の長谷寺ではないが、2年前に鎌倉に父と旅行したときに、鎌倉の長谷寺にお邪魔した。
鎌倉には「龍口明神社」があるのでよく行く。ちなみに我が家の神棚にも別宮的に龍口明を主とした龍神コーナーがある。
奈良から龍神さんが移って鎌倉へ来られていたという話だったので、私が話を忘れてしまっていたのか、意識していない間にお会いしていたかもしれない。
また、奈良の長谷寺と鎌倉の長谷寺はノナさんブログサーチで発見したが「かたわれ」らしい。
玉依姫さんが好き、というか私の分御霊というノナさんの鑑定から、龍口明へつながり、私の龍神様遍歴は始まったので、
もしかしたら、これまたご縁を頂いたのかなぁなんて。
いずれ鎌倉にまつわる龍さん巡りのことも書きたいな。。。ブログって書き始めるときりがないですな。。。
次回、「金華山紀行レポ」。サービスサービスパワーイズパワー!
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