星の依る庭

よる【依る/寄る/縁る/夜】
「ほしのよるには」
大切なものを書き留める、SF(すこし・ふしぎ)メル変ブログ。

金華山紀行:前編

2024年10月20日 08時00分00秒 | 日記

10月6日(日)に、ついに金華山へ行って参りました。

当日は高速を使わずに、車で下道を4時間半。。。(片道だけで)

10時半の船を予約していたので、出るのは朝5時半くらい。(=_=)

石巻は半島になっているため、海沿いではあっても奥地も奥地でございました。

そしてなんとかかんとか船の出る鮎川港に到着。




津波のときは大変だったのでしょう。。。
私も福島なので、大変さはわかるつもりだが、山側育ちのため、海側に行くたびに、土地ごとの厳しさに直面する。



ビシャアっと。

船上でマップを開いて進む様子見ていて気づいたのですが、
鮎川港からは大回りをするように島へ向かっていて、よく見たら金華山と陸地は、とても近くて、いっそ橋をかけちゃえばよいのでは……と素人考えで思ったり。



しかしまぁ、鹿が橋を渡ったらしかたないか…(アッ)




港からいきなり急な坂の参道を登っていく。

おそらく神社関係の送迎の車が走っていて、足が悪い方は乗り合いする必要がありそうだった。

全然関係ないが、私は風ではためいた横断幕に空いた切り込みを見て「風をいっぺんに受けないようにしてるのか!」と感動していて、
こういう構造やデザインの仕組みみたいなものの工夫に目が行ってしまうのは、もはや性分なのだろう。




庭には二頭鹿がいる。

天気は本当にギリギリ雨が降らないというか、もはや何かがギリギリ雨を振らせないよう頑張ってるように感じるほど、曇りも曇り。絵に描いた、曇天。



なにかが雨を降らせないようにしていた、なんて表現したが、今回のメインイベント「鹿の角切りまつり」の1回目本番が始まると、
曇りではあったものの、その雲の合間から途中少しだけ暖かい陽の熱線?が天から降り注いでいて、気温が少し上がっているのを感じた。

以前もこの祭りのときに神様たちが集まっていた、とノナさんブログの記事でも見ていた私は、
このじんわりとした暖かさは、きっと天上の皆さんが頑張って天気を保たせてくれて、鹿や人間たちが寒くならないようにしてくれたのかなぁと、一人心の中で感謝を念じていた。



鹿の数を半分にしてはまた半分に…と、会の方々が調整しながら、
捕獲に手こずりながらも、ようやく一頭目の鹿さん、いわば最初の神鹿の角をギゴギコ。



角をギゴギコ切られた鹿は、スーーっと野に解放。(ネタが若干わかりづらい)

牡鹿さん、角がスッキリして首コリせずに済みそう〜とは思ったものの、
なんというか、、、俺の男の尊厳が、、、みたいな哀愁を感じる。

🦌「しかたねえな。。。」

私はお疲れ様…と見送った。


角切りを見終わって、鹿の角を始めとした景品の抽選があり、一応前もって記名して参加だけはしていたものの、結果当たらず。。。

期待はしてなかったものの、まあ今当たって運使いたくないし、他の方に必要な方が要ればそれで良いや……と、
利他の心(?)半分、負け惜しみ半分……。笑


気を取り直して、神社本殿へ向かったのだった。

つづく。

金華山前日譚:ある滝とその龍神さん

2024年10月12日 12時20分27秒 | 日記
宮城県石巻市は金華山。
 
前回のカード占いでお呼ばれして、流れのままに、何があるのかもわからず勢いのままに行くことにした。
 
……とその前に。
 
 
金華山に出向く日が近づくと、“直感さん”がなにか言ってくる。
 
「金華山に行く前に、裏磐梯(福島)の“とある滝”に行ったほうが良い」
 
カードも引かずに、龍神さんのことを思いながらそんな意識があった。
 
というのも、私が2〜3年前にその滝を東北メル変仲間3人組で訪れた時。
 
これはあくまでその内々での話だが、
その滝には龍神さんがいらっしゃって、
メル変仲間でも特にこれまできっかけ作ってくれたり、いつも大事なタイミングで仲介役となって導いてくれたメル姉さん(命名してみたらミル姉さんみたいになった…笑)が、またもやそこでもそのバイタリティで仲介役となって、なんの因果かその龍神さんを姉さんにではなく、私に就くようにお願いしてくださった、、、という話になり。。。
 
 
そのときサニワしてもらった言葉で、私のことについて龍さんが話したことがあまりにストレートだったので爆笑したのを覚えてます。。。笑
 
 
その時は、就いていただいた嬉しさもあって、なにか象徴として家にお祀りしたい思いも湧いていたので、
ノナさんにもちょっとずつだけお伺いしながら、
「特に必要はないが水色の?布を、川のように?置いてほしい」とのリクエストがあったのを何となく覚えている。
 
なので現在私の家の龍神さんコーナーの敷物は、ターコイズのような色のものを軽く垂らすように敷いている。
 
 
 
尤も、それが布かと言われたら、少し違うかもしれない。直前に大きな地震が来ていたせいで、神棚のものが落ちたり倒れたりして大変だったので、よく100円ショップにも売っている滑り止めになる素材のもので、ちょうどきれいな理想の色のものがあったので、それを敷いた。
 
いずれ、ピンとくるちゃんとした布にも巡り合えればいいなと思っているが、
なんとなく、なんとなくだけど、
それを敷いて滝のように垂らした時に、頭にグワッ!とした感覚が来て、これでいいっぽい、、、となって、今もそのまま。
 
 
 
当時は神棚に何か置いたり、祝詞を唱えたりすると、たまにクワッ!!( ゚д゚)とその場にクラクラするときかあった。RPGで「ランクが 1 あがった!パワーアップした!」的な。
 
今は神棚のメンバーも固定で落ち着いたので、それほど大きな変化は感じないが、諸々不足していた私がそのエネルギーに付いてこれるようになった、というのがしっくりきている。
 
 
 
 
 
話が神棚のほうに逸れてしまったが、
金華山に行く前に、私はその滝へ1年ぶりに行くことにした。すごく久しぶりな感覚だったが、何気に件のことがあってから毎年行ってデトックスしていた。こちらはとても清まるのです。
いつもは一人で行っていたが、今回は金華山へ一緒に行くパートナーもつれて。
 



遠くはないが、駐車場から滝に行くまで割と階段と山道。
 
ずっと気になっている、灯籠。
 
伝承上、不動明王をお祭りしているとあるのだが、滝のそばにあるお社には、もぬけの殻ともとれる神棚がおいてあるだけで、なにか祀ってある感じはしない。毎回お疲れ様の意味で一礼だけはしている。
 
いつか、、、その龍神さんもしくは滝そのものがもっと居心地が良くなるのであれば、お社の管理、、、までいくのは難しいのだろうが、何かしてあげたいと淡い希望を妄想している。
 
 



今回は、ただ行くもしくは癒やされに行くというより、なにか「お使い」「繋げる」といった感じがあった。
 
ちなみに去年来たときは、私の中で「祝詞を唱える」という流れがあって、私は人のこないうちに、
滝の橋の上で、滝に向かってスマホ片手に大祓を唱え、ついでに直近に動画で見ていた龍神祝詞の動画の音声をなぞりながら唱えたという思い出がある。
 
 
そのときは本当に感動した。
 
その場がチカチカと明るくなるような感覚に襲われ、本当にクラクラしてしまうほどご神気のようなものが漲っていたのを感じた。
 
さすがに、これは嘘まことの話で語るには収まらんぞという。。。
 
やって正解だったな、、、と。。。とにかくすごかった。
 



今回は、お使い。それも水を汲みに。
 
そしてその水を、金華山に持っていく。。。
 
そんな風に解釈をしておりました。
 
一応水を汲むために橋の方から降りた川岸にて、簡易的ではあるけど祓詞のほうの祝詞をあげた。
 
すると一緒に行っていたパートナーも「なんかクラクラする、、、これって山登ってきたから、、、だけじゃないよね?」と言うもんで、
私は慣れたのかクラクラとはしなかったが、
以前そうなったことを思い出してやっぱそうよね!?となってみたりする。
 
パートナーはこういう事自体は好きではあって、理解もしてくれているが、
私ほど神仏やらに傾倒している人間ではなく、
 
あくまで私との組み合わせだとある程度の「常識人ポジション」の人間なので、
ぶっちゃけ私が感じてることが、常識人にとっても「本当」に起こってることなのか?!と自分に対しても疑わしい私は、
パートナーの言動で、ある種の正解を得ている。
 
エネルギー、やっぱあるよね〜。フムフム(私)
 
 
川岸で川を静かに見つめて、滝の音に静寂を一度預けるかのようにゾーンに入る私とパートナー。
 
ふとパートナーが、川岸の岩で水の溜まり場になっているところをふらっと行って見つめていた。
 
「なにかピンとくる石があったら持っていけたらなって」
 
ほう……!そういう考えがあるか……!
 
これまで来ても石を持って帰るなんて発想が出なかった私。彼奴も私も普段から天然石が好きでブレスレットを作りに見せに行ったりしていて、石とは仲良し。
 
ただその考えを受けて、私は一瞬だけ、石を家へ持って帰るのは怖いこと、なんて、昔に母に教わったことが頭をよぎる。小学生の時分。
 
 
しかしパートナーは川岸の水底を見ても良い石はなかった様子。
 
それを受けて、私はなんとなくあたりを見渡すと、
また直感というか意識の視点が川岸から見て「上」と言っている。
 
滝のごく間近のわずかな岩の道のほう。
 
昔の教訓が過ぎっておきながらも、身体が先にずんずん登り始める。。。
 
本当にこういうときの自分の思考があとになってみるとよくわからない。
 
 
 
普段わりとビビリなので、そんな滝の間の高さにあるすぐ横の狭い岩場足場にまで進んだことがなかった。
が、「そっち、そっち」と直感が言うもんで、
行くか。。。と若干の勇気を振り絞りえっさほいさクライミング。
 
カードやおみくじを引くときの意識に似ているのだが、ああこれだなと、私の意識下の「意思」などに反してでも「直感」がなにか言う感覚があり、だいたいそれはどうやら当たっているっぽい。そう自信を持って言えるのにも少し時間がかかったが。
 
 
そして、わたしは狭い岩場の足元をじっと見つめ、あぁこれかもと、持ち帰るのにも手頃と思わしき石を選ぶ。なんか持って意識を合わせるとグググ………と、なにか車酔いならぬ石酔いしそうな感覚になる。
ほんとに持ち帰って大丈夫ですか……?と、自信の無さも少々。。。
 
一番中心と思わしき石と、予備的に周りの2つで計3つを持ち帰り、ひとつだけ角が丸い優しい石は、パートナーへ。観葉植物と一緒に置いておくのを勧めた。
 
 
たぶん一番中心の子。ツヨイ。パートナーも持ち比べて、なんだか一番グンとくる的なことを言ってる。

どちらにせよ、今まで家にこの滝の象徴がなく、持ち帰ってつながりが生まれるのなら、どんなものでも石があっていいかもしれないという考えに落ち着いた。
なにより、今回はパートナーがそんな考えを口から出したことにも意味があると思った。
 
ありがたく賜り、龍神コーナーの仲間入りを果たした。
置いたとき、家がぐわんぐわんとしたような気がした。
 
 
後々になってからふと降りてきた言葉があったので、書いておくとする。
あくまで、私の今回の旅のキャッチコピーみたいなものです。
 
 
「水の流れに龍を見よ。水すなわちそれ龍そのものなり。水の流るるは龍の脈動なり。」
 
 
こうして、今年の龍ちゃん挨拶と、金華山への前準備のような段階は済んだのだった。。。
 
 
次回こそ金華山の話へ!
 

キンはカネなりパワーイズパワー。

2024年10月12日 12時02分18秒 | 日記
「道反之オオカミと奈良への道」記事の続きです。
 
 
この質問をした背景・・・
 
 
先日(9月中旬頃)したカード占いにて、
 
(直近で)行ったほうが良い神社を占った際「金山彦命」さんがいらっしゃった。
 
 
めちゃくちゃわかりやすい組み合わせ。力をもらう、あるいは与える。逆に言えば、今わたしには力が出て来ているが、あと一声。なんてメッセージも聞こえる。
 
そして、シンプルに「金(きん)はパワーなり。ぱわーいずぱわー。。。」なんて。
 
満月のようにみちみちた力を体感せねばという。。。
 
 
また、いつも見ているリーディング動画にて、サインを受け取っているが
 
その中でも「旅にいけ」と。
 
「方向」は「北」。その次に「西」とバラバラにサインをもらっていた。
 
 
 
なんのことかわからなかったが、すべてわかった。
 
 
「北」は金華山(わが福島から見て北)
 
「西」は「関西」(これをするまでどこいっても大体西日本よりになるから沖縄などいろいろな候補が浮かんだが、キーワードとしての「西」に納得がいく。)
 
 
と、いうことで、結論は前記事の内容に至ったわけだった。
 
9月から環境の変化があり、仕事を探すついで、以前行っていた経験のあるリゾートバイトにまた行って、つかの間の出稼ぎと遠くへ旅したい気持ち、
 
そして、かつてリゾバで働くことに対して変に失敗意識を持ってしまったため、その克服・払拭を兼ねてこの自分の変わり目の時期にまた旅をしようと思った。
 
この連続にて行くことこそよいのかもしれないと、今実感している。
 
 
 
 
・・・そしてこの「金」というワードにはさんざん心当たりがあった。
 
 
これも本当にたまたまなのだが、ポンと斎藤一人さんのファンブログさんの画像が9/5の記事で
 
 
Googleトップのフィード(ディスカバリー・ニュースみたいなやつ)にでてきた。
 
image
引用元:
リンク
 
 
現在の私の金銭事情的には、十分すぎるくらい刺さった言葉だった。(スマホの待ち受けに画像を貼り付けたくらい)
 
言葉だけで取れば当たり前と思うかも知れない。ただ、父が入院して治療費に対して困っているのをなんとかせねばと公的機関の間を奔走していた8月-9月の私にとって
 
一番はそんな父にこれまで金銭的に支えられて来たにも関わらず、いざ自分が助ける番になってみたら私に余力資金がまるでないではないかと、
 
自分の不甲斐なさを実感していた。
 
「なんのためにお金を稼ぐのか。働くのか。」
 
一段とお金や働くことに対するコンプレックスや、私のしている自営業をするうえでモチベーションのなさを痛感していた私は
 
結局、自分の「我欲」のためだけに働くのはまさに「力」は湧かない。それでは意思に限界があるということを思い知ったのだった。
 
もちろん、自分のやりたいことのために仕事をしてもいい。ただ、その根底にあるべき芯は、やはり愛のためでしかない。
 
 
 
大切な人を守るための金(パワー)があっても良いんだなとしみじみ感じ、その向き合うべき課題に「金山彦命」さんのカードがでてきたようだった。
 
 
 
 
今回このカードがでたから、自宅から比較的行ける距離にて、金山彦命さんを祀っている調べてみると、どうやら前々から行きたかった宮城県石巻市の「金華山黄金山神社」の御祭神。
 
「はっ」と、そういえばここ1,2年くらい前から、行きたいと言っていたことを思い出した。
 
以前調べたはずなのに、すっかりそこが金山彦命さんだということを忘れていた。
 
しかもよく見ると、もうすぐ(10月初旬)は金華山の一大イベント「鹿の角切り祭り」があるそう。
 
💡これは!!
 
となった私。
 
妙に気になった私は、勢いのままにノナさんへ連絡し、サニワしていただく。
 
仲の良い東北メル変三人衆のグルーブラインにも、行ったるわ!!なんてテンション高めに話してみたり。
 
 
 
そしてノナさんから「行ったほうが良いみたいだよ」とお墨付きをいただき、俄然ハイになる私。
 
正直島までのアクセスを調べると、宮城の端の端でなかなか大変なうえに、お財布事情が厳しいが、ええい!だからこそ!!という根性で
 
思い切って行くことにした。こういうことに関すると行動力が不思議と出る。
 
 
 
同行してくれるパートナーの助力もあって、船も予約し行くことにした。
 
 
 
金華山にいらっしゃるは「コタロウ」さんなる金龍さんとのこと。
 
そして、「奈良県」長谷寺にいらっしゃるは虹龍さん。今回お初で認知いたしました。
 
 
今、「さん」を「はん」と何回も打ち間違えたので、どうやら「虹龍はん」かもしれない。関西っぽい。
 
しかも、私の持つ龍神さまカードには実際に虹龍さんがいらっしゃる。
 
ついこの間もアドバイスで出ていただいていた。
 
 
 
そういえば、奈良の長谷寺ではないが、2年前に鎌倉に父と旅行したときに、鎌倉の長谷寺にお邪魔した。
 
奈良から龍神さんが移って鎌倉へ来られていたという話だったので、私が話を忘れてしまっていたのか、意識していない間にお会いしていたかもしれない。
 
鎌倉には「龍口明神社」があるのでよく行く。ちなみに我が家の神棚にも別宮的に龍口明を主とした龍神コーナーがある。
 
 
また、奈良の長谷寺と鎌倉の長谷寺はノナさんブログサーチで発見したが「かたわれ」らしい。
 
 
 
 
 
玉依姫さんが好き、というか私の分御霊というノナさんの鑑定から、龍口明へつながり、私の龍神様遍歴は始まったので、
 
もしかしたら、これまたご縁を頂いたのかなぁなんて。
 
 
 
いずれ鎌倉にまつわる龍さん巡りのことも書きたいな。。。ブログって書き始めるときりがないですな。。。
 
 
 
次回、「金華山紀行レポ」。サービスサービスパワーイズパワー!
 
 

【今日の私の依り処】道反之オオカミと奈良への道

2024年10月01日 21時00分23秒 | カード占い:今日の私の依り処

【2024/09/27自分占い】

 

Q. これから(10月以降)遠出もしくは旅をして(リゾートバイトなどで)一度働きにいこう。どこがよいか。

行くべき場所に関係する神様を教えてください。

 

◎道反之大神

(2番目)経津主神

 

出た時点で、なにか黄泉的な、いわゆるダークだけれど、厳かで、地下のような土・岩のような、禍々しさと清らかさの境を守るしっかりとしたイメージ。そして降りたキーワードはやはり「黄泉比良坂」。💡

 

実際に道反之大神は黄泉の境の神、岩の神。

https://kojiki.kokugakuin.ac.jp/shinmei/chigaeshinookami/

 

祀られているのは主にいうと奈良県宇陀市の屑神社のみ

💡→つまり奈良?

 

経津主神さんに関しては、

香取神宮に行けるか寸前までのことがあったり(当時いけなかった)、宮城の塩竈神社も行ったことがある。とくに塩竈神社は再度マイブームな話だった。これは別記事に書こうか。

なによりタケミカヅチさんと並んで、私が占いを始めた最初期からよくカードで出てきてくれていたイメージなのだが、

カードオープン時点であまりピンと来ず。

絵柄から地脈、道筋などのイメージを受け取ったのみ。

 

〜〜〜〜〜

※ここから後で追記

経津主神さんは春日大社へという裏付けか?と記事を一通り書いてから感じているが、まだまだこれからヒントを待とうと思っている。

・・・

ん………?ちょっと待って……?!

経津主神さん・奈良で「石上神宮」が調べたら出てきた……。

石上神宮………?

あれ最近どっかでそのサインもらってたな………。

なんだっけ………。

 

!!

 

鈴だ。

 

昨日一昨日にリーディング動画で石上神宮の鈴を見て選んだ。。。

そこと繋がるのか。。。

あとなにげに、ノナさんブログにもフツヌシさんと塞の神さんが一緒に同じ記事に出てきている・・・。これでしょう・・・。

 

(追記回想おわり)

〜〜〜〜〜

 

道反之大神について裏付けがあるかどうか、ノナさんのブログを辿った結果、

なぜか塞の神(ハデス)さん→ゼメロスさんにたどり着く。

 

https://nonahouse.blog.fc2.com/blog-entry-2097.html

https://nonahouse.blog.fc2.com/blog-entry-2095.html

https://nonahouse.blog.fc2.com/blog-entry-2096.html

 

 

💡とても雰囲気が似ているな。。。

 

詳しく見ると、ハデスさんは地下の冥府の王で、邪悪なものを跳ね返す力の神。

そして、「穴の神」「境界の神」である。

 

これまた道反之大神さんに似ている性質を持っているなと共通項を感じ取る。

 

塞の神ハデスさんは、三峯神社にいらっしゃるそう。

使いはケルベロスで、まさに三峯神社の狼さん。

💡道反之「大神」→狼!?

補足:大神とつくのは限られた方のみ

(以前amenouzumetさんのブログにて

迦毛大御神さんの話を伺った)

 

あれ・・カモと・・・?

「アヒルとカモ」

https://nonahouse.blog.fc2.com/blog-entry-2190.html

💡これまた鴨氏(奈良)にお呼ばれされてるってこと...!?

 

そしてさらに調べると、奈良県宇陀郡にも三峰山(みうねやま)という名前の山があり、いかにもこじつけかもしれないが名前としてこれも奈良へ繋がった。

 

そしてここで!?な発見。

https://nonahouse.blog.fc2.com/blog-entry-2096.html

オオカミは、沢山いるのだよ。 ハデスは冥府(めいふ)の番人と言われているだろう。 私は追放されたので、明日香村の飛鳥坐(あすかにいます)神社にいたのだ。ここで、まさかの奈良の明日香村に繋がることになりました。

私といくちゃんとIさんが、奈良の旅に行ったのは、2年前の三連休の時でした。 この下書きを作っているのが同じ三連休の真ん中の日なので、驚きますね。 そして、三連休だったので、なかなか宿を取れなくて、Iさんには大変な思いをさせてしまいました。

この時に、金華山黄金山神社の龍神の小太郎と、奈良の長谷寺にいた虹龍の祝言が若草山であり、奈良は夜中に大雨になっていたのです。

 

まさかの奈良と金華山が記事で繋がって大変ビビる。(詳細はつぎの記事へ)

 

 

 

以上、質問自体に対する占い結果としては、

旅(リゾートバイトなどで)行くべきところは「奈良県」、それも宇陀や明日香村近郊という結論に至った。

 

 

《所感》

ほぁぁぁ……私、ついに、行くのか…という気持ちでいっぱいになっている。。。

奈良といえば、聖地につぐ聖地という聖地だらけの場所なので、これまでの数年間での憧れだったのです。。。

春日大社のタケミカヅチさんとそこでの太鼓や祝詞を気になったことに始まって、ノナさんのお話に聞くある意味聖地の明日香村、その他数え切れないほどの神社仏閣。。。

 

さらに今降りてきたが、

どうやらこの感じからして、

実際に今年そして現在、同じように数年間の夢(仕事)を現実にしようと決起して動いていており、私なりの大きな境目を迎えているのですが、だからこそ、同じく憧れの奈良に行くのはこのタイミングなんだ、と。。。

しかし、、、調べると、いわゆるリゾートバイトではびっくりする奈良自体に件数はほとんどない。

そういえば、奈良はホテル不足というニュースを以前聞いた。大阪や京都に大半の観光客が流れてしまうそうだ。

さてどうしたものか。じっくり考えてみようと思う。

 

 

この質問をした背景と、関連する一つ前の占いの話をはつぎの記事へ続きます。


今日の私の依り処(カード占いレポート・スタート)

2024年10月01日 09時03分29秒 | カード占い:今日の私の依り処

今日から、いつも気が向いたときに自分自身に対してしている、カード占いを思い切って公開しようと思います。

タイトルは恒常で「今日の私の依り処」とテーマ。

 

普段私なりに感じて、実際に情報をいろいろ調査して、事項と繋がって納得したものを、細かにはメモせず心に残ったことを実行していた感じでしたが、

やはり見返せるのは強いということで、思い切ってブログに公開しようと思います。書いたら現実にもしやすくなりますし、どこでどう繋がるか、わかりませんから。(*^^*)

 

本当は某ノートアプリで個人的に内々で書くつもりが、なぜかこんなときに限ってPC版だとエディターの挙動がおかしくなり、文字の打ち込みが大変な状態になってしまいました。

こういった偶然かもしれない現象も感じ取るスタイルなので、なにかのサインだと思って、なんの気無しにgooBlogへ移行(コピペ)してきたという次第。。。

 

かなり個人的な質問内容などもあると思いますが、ある程度そのまま、日記として書こうと思います。

 

いきなりこんな始まり方でいいのかなぁ?なんて意識的には思っていますが、まあこういうもんでしょうね。。。

始まりはいつも突然に。。。

 

注釈/この場を借りておことわりと感謝

◎私のカード占いのスタイルは誰から教わったわけでもなく、これまでの吸収してきた情報と直感から得る独自のものです。

「タロットカード」も使用しますが、意味をすべてセオリー通りに取ったりしない場合も多いです。あくまで「エンタメ」としておきます。

「その意味じゃない!!ぷんすか!」的なムーブは、回れ右でございます。

 

◎「特定の神仏の名前」がでてきますが、宗教には関係ありません。

また、それらから受け取る各情報に誤差がある場合も、それ自体が現在の自分に必要なヒントと受け取ります。

勘違いしたりも全然あると思いますが、こちらも正確な情報を得る得ないのタイミングは、まさしく「神のみぞ知る」・・・です。

 

◎私の占いは、カードから直接もらったイメージのほか、大体が普段の日常の視点でふと得た情報や、いわゆるネットや特定の方からの情報を参考にして、

まさにネットサーフィンするように、繋がりを辿るようにして、複合的にヒントを得る形が多いです。また前段階として、YouTubeでのリーディング動画なども、自分のバロメーターとして視聴しているため、前提がない話もよく出てきます。

引用させていただく媒体、そして何より筆者の方へ敬意を払って情報を使わせていただきます。

とくに、いつもブログ内を検索させていただいたり、言葉を下ろしていただいたりしてお世話になっている

 

★「ノナの家」のノナさん 

★「雲は完璧な姿だと思う。。」のamenouzmetさん

 

(私がこうなるきっかけをくれたお師匠的お二方でございます。m(_ _)m)

お二方のお話を知識として前提に占いさせていただくことも多くあります。お二方へ大変感謝申し上げます。

ただし、引用させて頂く場合、お二人に責任は一切なく、あくまでわたしのブログにおいて第三者的・二次創作的なポジションを取ります。

 

以上のこと注釈とさせていただきます。

どうぞお含みください。よろしくお願いします。

 

これらのここでの合言葉は、ゆるやかに「メル変・メルヘン」です🦄❤

 

肝心の初回占いレポート自体は次回へ分けようと思います!