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【セレクションセール2014】の前日展示スケジュール&馬房配置図が発表!

2014年07月08日 | サラブレッドセール(セリ市場)情報
HBA日高軽種馬農業協同組合はこのほど、同組合が主催する【セレクションセール2014(Selection Sale、1歳、Yearlings)】(開催日:7月22日(火)、開催場所:北海道市場)の「前日展示スケジュール&馬房配置図」を発表しました。
比較展示時間割&馬房配置図はこちら

前日展示(7/21)は10時~17時に実施され、約40頭ずつ一斉に展示する比較展示は12時~16時に行われます。
比較展示時間割は、下記のとおり。
※各展示終了後、直線走路にて常歩が披露。
※セール開催当日は比較展示なし。

 【セレクションセール前日展示の比較展示スケジュール】

  ■7月21日(月)
   1回目:001番~042番(12時00分~12時30分)
   2回目:043番~084番(12時40分~13時10分)
   3回目:085番~127番(13時20分~13時50分)
   4回目:128番~170番(14時00分~14時30分)
   5回目:171番~213番(14時40分~15時10分)
   6回目:214番~256番(15時20分~15時50分)
   ⇒比較展示時間割や馬房配置図はこちらから

ちなみに、セール開催当日(7/22)はAm8時に開場し、比較展示なしでAm10時よりセリ開始となります。

上場予定馬には、キングカメハメハ産駒(5頭)やハーツクライ産駒(14頭)をはじめ、マイネルホウオウ(G1-NHKマイルC)の半妹「No.234-テンザンローズの25(牝、父ベーカバド)」、コスモバルク(G1-シンガポール国際C)の半弟「No.205-イセノトウショウの25(牡、父プリサイスエンド)」、テイエムプリキュア(G1-阪神ジュベナイルF)の半弟「No.96-フェリアードの25(牡、父アドマイヤムーン)」、トウカイトリック(G2-阪神大賞典)の半弟「No.93-ズーナクアの25(牡、父スペシャルウィーク)」など、計256頭がラインアップされています。
開催情報はセレクションセール情報ページから

【セレクションセール2014(Selection Sale、1歳、Yearlings)】の開催概要

 ■開催日:2014年7月22日(火)
  ※前日展示(7月21日)が実施。

 ■時間:セール開始-Am10時 ※前日展示:Am10時-Pm5時

 ■開催場所:北海道市場(北海道新ひだか町静内神森175-2)

 ■主催:HBA日高軽種馬農業協同組合(TEL:0146-45-2133)

 <当セールに関するお問い合わせ先>
  HBA日高軽種馬農業協同組合 北海道市場事業部
  電話:0146-45-2133

当セールは、セレクトセールの次週に開催される日高産馬中心の競り市場。早くから1歳市場がメインとなっており、主催者が全馬実馬検査して上場馬を選定するという特徴がある。セレクトセールに比べて全体的にリーズナブルな価格となっている。
昨年から一本化された1歳市場からは、G1-川崎記念などダートグレード競走9勝馬ホッコータルマエ、G1朝日杯フューチュリティSを勝ったセイウンワンダー、G1-NHKマイルCを制覇したロジック、G1-川崎記念を勝利したフィールドルージュ、G2-大阪杯を制したショウナンマイティなど、多数の活躍馬が送り出されている。
売上推移等の市場成績はこちらから


写真:昨年のセールシーン
成績:上場頭数224頭(牡162頭、牝62頭)、売却頭数143頭(牡110頭、牝33頭)、売却率63.84%(牡67.9%、牝53.22%)、売却総額17億5,213万5,000円(税込)。平均価格1,225万2,692円(税込)、最高額馬アズマサンダース2012(4,600万円(税別)、byキングカメハメハ、購買者:近藤利一氏)。
結果レポートへ

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利用延べ頭数250万頭達成!~BTC軽種馬育成調教センター

2014年07月08日 | サラブレッドセール(セリ市場)情報
公益財団法人・軽種馬育成調教センター(BTC)は2014年7月7日(月)、「調教場の利用頭数が開場以来、本年6月30日をもちまして250万頭を達成!」と発表しました。

同調教場は、平成5年10月7日に開場し、当初は、グラス馬場、グラス坂路、1000m屋内直線、600m屋内トラック、1200・1600mダート直線のみでしたが、その後、800mトラック(H6)、2400m坂路芝馬場(H6)、1600mトラック(H8)、1000m屋内坂路馬場(H11竣工H18延長)と施設を拡充し、現在に至っています。
開場初日の利用頭数は17頭と少なく、滞在利用と馬運車での日帰利用がメインで、現在のような近隣から歩いて通ってくる牧場はありませんでした。しかし、利用者や多くの関係者の努力により、様々な施設を利用する効果が認識されると共に利用頭数も徐々に増加、近年では1日平均利用頭数は500頭を超え、平成23年5月には1日の最高利用頭数787頭を記録するなど、世界に誇れる若馬の鍛錬の場として日本の競走馬の育成に大きく貢献しています。
軽種馬育成調教センターのNewsへ

「平成5年の開場から2014年6月29日までの成績等」

 1. 延べ利用頭数 2,500,073頭

 2. 利用実頭数   25,863頭  

 3. 1日の最高利用頭数 平成23年5月3日 787頭

 4. 勝鞍数 中央11,658勝・地方(6/24現在)34,576勝

 5. 中央重賞 GⅠ33勝GⅡ88勝GⅢ173勝(除くジャンプレース)



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