【ブルドッグボス(Bulldog Boss)】が「レックススタッド」に到着

2021年1月10日(日)午前10時、2019年度のNAR年度代表馬に輝いた【ブルドッグボス(Bulldog Boss)】が、種牡馬として繋養される「レックススタッド(LEX STUD)」(北海道日高郡新ひだか町静内)に到着しました。
BULLDOG BOSS arrived in LEX STUD.


写真：レックススタッドに到着したブルドッグボス(Bulldog Boss)

ブルドッグボス(Bulldog Boss)は、父ダイワメジャー、母リファールカンヌ(母父デインヒル)という血統の9歳牡馬(生産牧場:鮫川啓一氏)。
現役時(馬主:HimRockRacingHD(株))は、中央在籍時(厩舎:西浦勝一氏,加用正氏)にOP-室町SやOP-千葉S、OP-太秦SなどJRA7勝をあげ、地方在籍時(厩舎:小久保智氏,田中淳司氏)にJpn3-クラスターカップで重賞初制覇を飾り、2017年度のNAR4歳以上最優秀牡馬とNAR最優秀短距離馬に選出されました。7歳時(2019年)には、Jpn1-JBCスプリントで2着馬をゴール前で差し切ってJpn1初制覇を果たし、2019年度NARグランプリ年度代表馬の輝きました。
2020年12月21日のゴールドCで有終の美を飾り現役を引退、通算45戦14勝(重賞2勝)という競走成績でした。
2021年度の種付料は、受胎条件80万円に設定されています。


動画：2019年度JBCスプリント(Jpn1)

【ブルドッグボス(Bulldog Boss)】
父ダイワメジャー　母リファールカンヌ(母父デインヒル)
2021年度Fee：80万円(受胎条件)
競走成績：45戦14勝(重賞2勝,2019年度NAR年度代表馬)
種牡馬成績：2021年より供用開始。初年度産駒は2024年デビュー。


写真：レックススタッドに到着したブルドッグボス(Bulldog Boss)


写真：レックススタッドに到着したブルドッグボス(Bulldog Boss)

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