図書館の本～その１２～

シルバーウイークもあと２日。
今日はいいお天気になりました
お出かけ日和ですね。



umeはウチでのんびり過ごしています。
お休みになったらやりたい、と
日々思っていたアレやコレやは
いざお休みになるとなかなかできず、、
日常の細々したことをしているうちに
時間が過ぎてしまいます。
いっそ、お出かけしちゃった方が
時間が長く感じますよね。
でも
今年はチビ猫年間ということで
にゃーたちの昼寝顔を眺めて過ごします。


さて
新しい本が来ました。



今回は…
まず
『ペンダーウィックの四姉妹２』
この四姉妹の話、まさか続きがでるとは
思わなかったよ、という作品。
一作目は、素材はすごくいいのに、
つきつめ方が物足りず、
もっとつっこめば
もっとおもしろくなりそう…
という感じだったので、
二作目は大いに期待しております(^_^)

あとは…
『与楽の飯』は
東大寺の話なので借りました。
澤田瞳子さん初めてです。

最後は…
『本なんて』。
題名に惹かれました。
作家が書く本の話。
とってもおもしろそう


それにしても今回は
もう新しい本が来ちゃったよσ^_^;
という感じで、、、。

前回の本は
『ハリス・バーディック年代記』しか
読み終わりませんでした。
平行読みする私は、
残り３冊は、全部途中という半端なことに…。
また借りたいと思います。

『ハリス…』は、
絵にお話をつけた各作家ごとに、
その作家の翻訳をいつもしている人が
翻訳を担当されていて
その人その人の味が、さらに楽しめる作りになっていました。
わたしは特に
リンダ・スー・パークさんの
「ハープ」
ウォルター・ディーン・マイヤーズさんの
「リンデン氏の書棚」
が、おもしろかったです。
どちらの作家さんもはじめて読みました。
別の作品も読んでみたいです。


そして…
本専属モデル、すばるさんは
今回あまりやる気ナシの様子。

すー
「ゴロゴロするきぶんじゃないにゃ」





ミー
「しかたがないわね。
あたしのでばんかしら？」





……………………。

セリフ…
まちがってますね…(⌒-⌒; )


フタリは正しくはこう申していると
思われます。


ミー＆すー
「ごは～～ん」