umeの*らくがき帳*

猫との暮らし*
たあいない日々のごく個人的な記録
***ときどき ぬり絵

猫の仲違い その1

2017-10-20 14:10:04 | ねこ



実は
またしても
外猫の刺激により
ミルク&すばる が ぶつかり
今度ばかりは
すばる が
どうしてもミルクを受け付けなく
なってしまいました。

あんなに
ミーねー、ミーねー、
と甘えていたのに( ; ; )

この出だしを書いてる今(12日)は
対策を始めたばかりで
また
あの仲良し姿が見られるか???
全くわからないので
かなしくて、かなしくて
なりません。

仕事してても
何してても
つい、
ミーすーのことを考えてしまいます。



この写真の後に…


とっても仲良しの猫が
仲違いしてしまったけれど
また仲良しに戻るまで(希望)の、
これはその記録です。


ことは10月11日、
あの、夏が戻ってきたような日の
午前中におきました。
umeは仕事でいませんでした。

窓全開だった この日
庭に遊びに来た、よその猫に
ミルクが怒った!

ここで すばる を隔離できれば
よかったのですが
umeの母が気づいたときには
ミルク&すばる が
ぶつかってしまった後でした。

こうなると
先日一年前と同じく
すばる はミルクを怖がり
フーシャーいうので
しばらく間を空けます。

お昼になり
先にごはん を食べた すばる が
後から食べに来たミルクに
ミーねー♪と駆け寄ったとき
母は ホッとしたそう。
鼻チュウしてお尻かいで
よかった解決♪
と思われました。
が、
一緒に並んで
ごはん の方へ歩き始めたフタリ
茶の間の入り口で
すばる だけが、
なぜか立ち止まり
ごはんを食べ始めたミルクの背中を
じーーーっとながめ、、
……

このとき
すばる に何が起こったのでしょう?

再び、フーシャー、カーっと
唸り始め
もう二度とミルクを近寄せなく
なりました。

すばる の中で
優しいミーねー は
どこへ行ってしまったんでしょう?

怯えた すばる は
夕方になっても
夜になっても
ベッドの下に隠れ
ミルクの声を聞いただけでフーシャー

万事忘れっぽいミルクは
なぜ すばる がフーシャーしてるか
さっぱりわかりません。

なまじ仲が良かったもんだから
ミルクは、すばる の近くにいたがり
すばる隠れたままビクビク。
離せば離したで、
ミルクは、すばるを探して
なき続けます。

…という修羅場にume帰宅。




見てると
すばる はフーシャーいっても
逃げないときは
ミルクが近づくと腹をみせて横たわる
ミルクは何が起こったか?なので
平気で近づきます。
ただ近づく場合もありますが
近づくほど
すばる の威嚇が激しくなるので
ミルクは辛抱たまらず、
しっぽを膨らましピョンと飛んだりも
します。
飛ぶだけ。
フーシャーは言わず。
ケンカにはなりません。
しかし、すばる は怖くて
ミーにオシッコをぶっかけました。
カエルみたいに、うまいこと
ぶっかけるのには
ちょっと笑いました。
一回は顔にかかりました。

それでミルクは離れます。

しばらくすると
また すばるに近寄っていって……の
繰り返し。

すばる をumeの母が
ミルクをumeが抱っこし
4mほど離れて
動かないでいても
すばる の威嚇は続きます。


すばる のオシッコは
不思議と臭いが残らないオシッコ、
さすがに部屋中だと
家族はもう麻痺してるのか?とも
思いましたが
なんか
もう
そういうの
どうでもいい
と、
なっていました。
(ちゃんと掃除はしましたよー)



猫のことは猫に任せよう

朝まで様子を見ることに。

そして一晩
互いに離れてはいても
同じ部屋で過ごしました。

すばる はじーっと
一ヶ所から動かず
ミルクを見つめ続けます。
水も飲まず、トイレも行かず、、、
しかし
さすがに疲れたのか
最終的には
ミーすーとも
ぐっすり眠りました。



朝、
すばる から近づいて来たので
おっ!
と期待が高まります。
しかし
ミルクが立ち上がったとたん
フーシャー、脱兎のごとく逃げ
逃げれば、追いたくなるミルク。

一晩たってもダメでした。

こうなると
ゼロどころかマイナスからの
スタートと諦め
覚悟を決めるしかなさそうです。


隔離するしかありません。

今まで
猫のことは猫に任せてきたume家ですが
このままでは
すばる がまいってしまいます。

ネットで情報を集めました。

みなさん、まず原因除去と隔離と。
ウチは原因は、ハッキリしてるので
まず隔離。

ドクターのサイトで
あまり争わせてると
猫に「その対応でいいんだ」と
刷り込まれてしまうので注意!とあり
決断しました。

泣けますね。
ミルクも 泣いてました。
すばる は元気になりましたが
ヒト科にも、まだグッタリとカラダを
預けます。
これが落ち着かない限り
面会は不可です。

段階を踏んで、焦るな!
心に刻みました。





隔離の次の段階は、
一緒に ごはんを食べるです。

ごはん とか ナデナデで
この猫と会ったとき いいことがあると
刷り込まれるというのです。

隔離の朝

ちゅ〜る をあげました。

全然、水を飲まなくなった
すばる の水分不足も心配だったので。

すばる時々フーシャーいいながらも
難なくミルクに口を寄せ
お互いをナメナメしながら
食べました。
すばる も食欲には勝てず。

なんだ、大丈夫じゃん。

そう思いました。
ミルクも そう思い、近づくと
やはりダメでした。

でも希望は持てました。


隔離開始です。



続きます。
残念ながら現在も未解決です。
家族も気持ちが落ち着かず
事後報告になりましたこと
お許しください。





コメント (10)
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