猫との暮らし***たあいない日々のごく個人的な記録***
ときどき ぬり絵
今日のブログは
「猫の仲違い その2」と「ーーその3」
として書いたものを 後から一本に
まとめたため長いです
あんなに仲良しだった
猫、ミルク&すばる の不仲が
いったい
いつまで続くのかわからない。
でも
やるしかない。
でもでも
あの仲良しの姿が目に浮かび
やるせない気分になる。。。
諦めてイチからと
どうしても思えなくて困った。
わたしが悩んでも解決しないのだから
自分の気持ちなんて
棚上げできるようになりたい。
ともかく隔離を開始。
1日で
すばる は
いつもの、ほがらかな すばる に戻った。
でも、まだ、物音に敏感。
基本的には
すばる の方が ヒトリでいられるので
すばる を仏間に
ミルクを自由にした。
時々交代して
ミルクを隔離して
すばる を自由に。
ほがらかな すばる を見ていると
一足飛びに
次の段階に進みたくなるが
我慢、ガマン、がまん、、、、
わたしには
一つ、焦る問題があった。
ミルクの いいところは
何があっても、すぐ忘れること。
そう
あんまり時間がたつと
ミルクが すばる を忘れるんじゃないか?
ミルクが知らない猫にとる行動、
それは
ひたすら攻撃的であるのみ。
なんとか
ミルクに すばるを覚えていて
もらわないと…。
すばる が遊んで噛んだヒモで
直後にミルクと遊んだり
すばる がいた座布団やハンモックに
ミルクを誘導したり。
ミーの前で、すーと呼ぶと
探すそぶりをする。
でも
元来 甘えん坊のミルク。
ヒトリに慣れつつある。
焦る。
10月13日
仲違いから2日
隔離2日目の朝。
すばる はすっかり いつもの状態。
ごはん というと
茶の間のいつもの ごはんの場所へ
行こうとする。
umeと母。
いつものように
ごはんにしてみるか?
段階を
すっ飛ばす?
やってみた。
ミーすー!ごはん!
みゃーみゃー
フタリとも いい反応だ。
まっすぐ お皿に向かう。
その周りでウロウロするのが
いつものスタイル。
フタリ
朝の挨拶を交わし
ごはん に気がいってるのか
なにごともなくいきそう…だった
テーブルの下で
どちらかが
ウーと言った。
すばる が
シャーシャー言いながら
カウンターから台所へ逃げた。
ヒト科は ひたすら
ごはん♪ごはん♪
と言い続け
フタリの意識をそらす。
とりあえずミーは
ごはんを食べ始めた。
すー は、
あの日も半日隠れていた
ヒト科のベッドの下に隠れた。
が、
ごはん につられて出てきて
その部屋で
すぐ食べ始めたので
そのまま仏間へ移動させる。
はやまった

やはり段階は必要。
お互いが見える場所で ごはん
そこから始めるべきだった。
進歩はあった。
すばる はオシッコをもらさず
ごはん につられて すぐ食べ始めた。
仏間に戻れば、すぐリラックスしてる。
改善してる。
よかった。。。
しかし、、、、
始めに唸ったのは、どっち?
ごはん も そこそこに
ミルクは、ナーオ ナーオと
さっき見た猫を探し始めた。
外猫が来たあとのミルクの反応に
似ている。
せっかく すばる が元に戻っても
ミルクに唸られれば
子猫のときとは違い
唸り返してしまう。。。
子猫の すばる は、ミルクに唸られても
ものともしなかった。
なされるままだった。
だから、すんなり仲良しになった。
今は、そうはいかない。
ミルクは、すばる を わかったのか?
誰?と思ったのか。
ミルクが、よそ猫と思った場合、
お互いが見える場所で ごはん
なんて、悠長なことは
絶対無理だ。
焦りは禁物。
でも、急がなくよいのか?
ミルクだけが、
すばる を見られるようにできないか?
それで大丈夫なのか?
わからないことだらけだ。
すばる がいる部屋の前に佇むミルク
猫の気配に、動かない
10月13日
仲違いから2日。
隔離2日目の夜。
ミルク&すばる とも
甘えん坊になっている。
いつもフタリでベタベタしていたので
甘え足りないのだ。
すー も
ミーがいないことに慣れつつある。
まずいような気がする。
この日の昼間
母が
すばる のところにいたら
ミルクが、部屋の入り口の
ふすまを開けた。
鼻先でこじ開け
両手で、すーーっと開けそうたそうだ。
気づいたときには
すばる も ふすまの隙間によって行き
お互い鼻フンフンしてたとのこと。
どちらも興奮することは
なかった。
このことで
お互いの存在を
認識させておいた方がいい
と思った。
10月14日
仲違いから3日。
隔離3日目の朝。
通常より早いが
いよいよ次の段階へ。
網越し、ガラス越しなど
お互いが見える場所で
一緒に ごはん
始めは離れた場所で
大丈夫そうなら
一回ごとに5センチずつ近づけるそう。
朝ごはんを
お互いが見えるよう
網越しにそれぞれあげる。
すばる がいる部屋の前に
ミルクの ごはん皿を持っていった。
すばる がテリトリーにいた方が
安心かと。
それぞれ
網を挟んで1mほどの場所。
その距離2mちょっと。
母が すばる
umeがミルク
の そばに待機。
相手が気になりつつも
食欲に負けるフタリ。
しかし
途中で、すばる がシャーっと…
少し離す。
ミルクは、ますます
すばる が気になり
ついには網まで行ってしまう。
すばる ビビる。
しかし 母がついてるので
なんとか食べた。
ミルクの方も
ごはん、ごはん、と
ごはんに誘導する。
が
そろそろ限界とみて
ふすま をしめた。
フタリとも
少し残した。
この様子を見て
母とumeは同じことを考えた。
これはもう
仲良し猫の
ちょっとしたすれ違いではなく
顔見知りくらいのオトナ猫同士が
これから同居を始めることになった
と
思わなければならない と。
さびしいがフタリの仲はリセットされて
しまった と。
これは先が長い。
今度こそ覚悟できた。
ヒト科の覚悟をよそに・・・
ミルクは すばる を呼ぶ。
すばる も答える。
奇しくも
ふすま から同じくらいの場所で
呼び合うフタリ。
姿が見えなきゃ
甘え声なのにね。
昨日のミルクのふすま開けにヒントを得
母やumeがいるときは
姿全体が見えない程度に
ふすまを開ける作戦を立てる。
もっと接触した方がいい
母との共通意見だ。
ともあれ先は長そうだ。
目標は2年後の猫団子。
気持ちを遠くにやって
いちいちオタオタしないように。
ミルクも
すばる も
健康で
元気で
イキイキしてて
かわいい
十分ではないか。
長期戦になりそうなので
ブログは通常モードに戻したいと思う。
実は
これを書き始めたとき
アップするのは
解決のとき
と思った。
見通しが甘かった。
「猫の仲違い その5」くらいで
終わると思っていた。
とても無理そうだ
と今日よくわかった。
このあとのミルク&すばる の様子は
折々に。
「猫の仲違い」としては
まとめとして
いつか書く日がくるかもしれない。
仲良しミルク&すばる が見たい方々には
大変申し訳ないが
しばらくお待ちを。。。
それまでの間
仲良しだったころの話とか
ぬりえ の話とか
お出かけの話とか
お気楽な話を
アップしても
どうかお許しを



気持ちはそれどころじゃないんだけど
わたしたちが余裕じゃないとね
楽しいことは楽しんでいこうと思います
先代もも たちが眠る場所に
しゅうめいぎく が花盛りだった。







































実は
またしても
外猫の刺激により
ミルク&すばる が ぶつかり
今度ばかりは
すばる が
どうしてもミルクを受け付けなく
なってしまいました。
あんなに
ミーねー、ミーねー、
と甘えていたのに( ; ; )
この出だしを書いてる今(12日)は
対策を始めたばかりで
また
あの仲良し姿が見られるか???
全くわからないので
かなしくて、かなしくて
なりません。
仕事してても
何してても
つい、
ミーすーのことを考えてしまいます。
この写真の後に…
とっても仲良しの猫が
仲違いしてしまったけれど
また仲良しに戻るまで(希望)の、
これはその記録です。
ことは10月11日、
あの、夏が戻ってきたような日の
午前中におきました。
umeは仕事でいませんでした。
窓全開だった この日
庭に遊びに来た、よその猫に
ミルクが怒った!
ここで すばる を隔離できれば
よかったのですが
umeの母が気づいたときには
ミルク&すばる が
ぶつかってしまった後でした。
こうなると
先日や
一年前と同じく
すばる はミルクを怖がり
フーシャーいうので
しばらく間を空けます。
お昼になり
先にごはん を食べた すばる が
後から食べに来たミルクに
ミーねー♪と駆け寄ったとき
母は ホッとしたそう。
鼻チュウしてお尻かいで
よかった解決♪
と思われました。
が、
一緒に並んで
ごはん の方へ歩き始めたフタリ
茶の間の入り口で
すばる だけが、
なぜか立ち止まり
ごはんを食べ始めたミルクの背中を
じーーーっとながめ、、
……
このとき
すばる に何が起こったのでしょう?
再び、フーシャー、カーっと
唸り始め
もう二度とミルクを近寄せなく
なりました。
すばる の中で
優しいミーねー は
どこへ行ってしまったんでしょう?
怯えた すばる は
夕方になっても
夜になっても
ベッドの下に隠れ
ミルクの声を聞いただけでフーシャー
万事忘れっぽいミルクは
なぜ すばる がフーシャーしてるか
さっぱりわかりません。
なまじ仲が良かったもんだから
ミルクは、すばる の近くにいたがり
すばる隠れたままビクビク。
離せば離したで、
ミルクは、すばるを探して
なき続けます。
…という修羅場にume帰宅。
見てると
すばる はフーシャーいっても
逃げないときは
ミルクが近づくと腹をみせて横たわる
ミルクは何が起こったか?なので
平気で近づきます。
ただ近づく場合もありますが
近づくほど
すばる の威嚇が激しくなるので
ミルクは辛抱たまらず、
しっぽを膨らましピョンと飛んだりも
します。
飛ぶだけ。
フーシャーは言わず。
ケンカにはなりません。
しかし、すばる は怖くて
ミーにオシッコをぶっかけました。
カエルみたいに、うまいこと
ぶっかけるのには
ちょっと笑いました。
一回は顔にかかりました。
それでミルクは離れます。
しばらくすると
また すばるに近寄っていって……の
繰り返し。
すばる をumeの母が
ミルクをumeが抱っこし
4mほど離れて
動かないでいても
すばる の威嚇は続きます。
すばる のオシッコは
不思議と臭いが残らないオシッコ、
さすがに部屋中だと
家族はもう麻痺してるのか?とも
思いましたが
なんか
もう
そういうの
どうでもいい
と、
なっていました。
(ちゃんと掃除はしましたよー)
猫のことは猫に任せよう
と
朝まで様子を見ることに。
そして一晩
互いに離れてはいても
同じ部屋で過ごしました。
すばる はじーっと
一ヶ所から動かず
ミルクを見つめ続けます。
水も飲まず、トイレも行かず、、、
しかし
さすがに疲れたのか
最終的には
ミーすーとも
ぐっすり眠りました。
朝、
すばる から近づいて来たので
おっ!
と期待が高まります。
しかし
ミルクが立ち上がったとたん
フーシャー、脱兎のごとく逃げ
逃げれば、追いたくなるミルク。
一晩たってもダメでした。
こうなると
ゼロどころかマイナスからの
スタートと諦め
覚悟を決めるしかなさそうです。
隔離するしかありません。
今まで
猫のことは猫に任せてきたume家ですが
このままでは
すばる がまいってしまいます。
ネットで情報を集めました。
みなさん、まず
原因除去と隔離と。
ウチは原因は、ハッキリしてるので
まず隔離。
ドクターのサイトで
あまり争わせてると
猫に「その対応でいいんだ」と
刷り込まれてしまうので注意!とあり
決断しました。
泣けますね。
ミルクも 泣いてました。
すばる は元気になりましたが
ヒト科にも、まだグッタリとカラダを
預けます。
これが落ち着かない限り
面会は不可です。
段階を踏んで、焦るな!
心に刻みました。
隔離の次の段階は、
一緒に ごはんを食べるです。
ごはん とか ナデナデで
この猫と会ったとき いいことがあると
刷り込まれるというのです。
隔離の朝
ちゅ〜る をあげました。
全然、水を飲まなくなった
すばる の水分不足も心配だったので。
すばる時々フーシャーいいながらも
難なくミルクに口を寄せ
お互いをナメナメしながら
食べました。
すばる も食欲には勝てず。
なんだ、大丈夫じゃん。
そう思いました。
ミルクも そう思い、近づくと
やはりダメでした。
でも希望は持てました。
隔離開始です。
続きます。
残念ながら現在も未解決です。
家族も気持ちが落ち着かず
事後報告になりましたこと
お許しください。







































今年も行って来ました\(^^)/
高山村の松川渓谷から山田牧場へ
紅葉狩り〜
今週は雨模様でしたが
昨日は
奇跡的に晴れ

ラッキー


かんじんの紅葉は?というと
ちょっと早いのか?遅いのか?
な感じでした。
山田牧場へ向かう途中
ツタウルシの紅葉。
赤みがまだイマイチ。
コレを撮影していたとき
少し先に
バイクを止めて
大きいカメラを構えている人が
いました。
雨上がりは
撮影日和ですね。
なんだか今年は
しっかり紅葉する前に
一回霜が来ちゃったのか
葉っぱがカリカリだったり
だいぶ落ちたりしてました。
どんぐり♪
芽が出始めてる( ´ ▽ ` )ノ
白樺が骨のよう
標高1500mの山田牧場到着( ´ ▽ ` )ノ
右端の一番高い山が笠岳
アレ?
あの 真ん中の木
右側が 真っ赤に
左側が 黄色に
なってる〜〜〜

今年も
牛いますね
真ん中の白い牛を
umeの母が
「ほら、あの白い岩の辺に



牛がいっぱい」
と言ってましたが
その白い岩も
牛でした。
それぐらい動かない牛
今年は喫茶店の
「サンタ牧場」さんが開いてました!
ハヤシライスランチ

いただきました。
おいしかったです
たまたま一緒になった
カメラマンの方と
話が盛り上がって楽しかったです。
そう!
先ほど道で撮影されてた人です。
なんと同じツタウルシを
撮影していたとわかり
盛り上がりました。
マスターにも
「この店の宝物」と
この方が撮った写真を
見せていただきました。
お店と、その上に広がる星空に
流れ星が光る
美しい一瞬をとらえた写真でした。
ほかにも
山田牧場の上にある
笠岳にかかる
日のかさ とか 月のかさ とか
紅葉とか
天の川、星空とか
善光寺さんの夜景とか
美しい写真を何枚も
見せていただきました
umeの母もumeも感動

美しいものは
心を癒しますね
サンタ牧場さんは
サンタさんがいっぱい。
今年もお土産に
マスターさまの絵葉書いただきました
今年も楽しい紅葉狩りでした。
ご、(^◇^;)
ごめん、ないや〜
えーと…
あとで ちゅ〜る ね。

おまけ
今朝見かけた蝶
ヒメアカタテハだと思うのですが。
なずな さんのブログのおかげで
わかりました( ´ ▽ ` )ノ
iPhoneだと
これがせいいっぱいだったんですが
ヒメアカタテハですよね?
なずなさん♪ありがとうございます♪
ホントに秋色の蝶ですね



































ぬりえ です( ´ ▽ ` )ノ
百均の塗り絵カレンダーの
(ダイソー)
こちらの↑ 4月を
プリズマカラーで ぬりました♪
4、5、6月は
こんな雰囲気のウネウネぐるぐる系。
塗り分けるか?
線を無視するか?
しばし悩みましたが
絵を見てると
小川沿いに
たんぽぽ と、スミレと、
オオイヌノフグリが咲いて
ピンクをため込んだ桜の古木が
どっしり立っている姿に見えたので
塗り分けることにしました。
難航しそうな木を後回しにして
最後に
木をぬり始めたら
案の定
さっぱり ぬり終わらんヽ(;▽;)ノ
ミルクに励まされつつ
ぬりぬり…
しあがり

百均 塗り絵カレンダー 4月
桜の おばば が ちゃんちゃんこを着た日
寒の戻りで
肌寒かったんでしょうか
umeの母
「おー!情熱的!」と。
え?
情熱的?
やるなぁ、桜の おばば
ちゃんちゃんこ着てるように
見えません?
一回そう見えたら
そうとしか
見えなくなっちゃいました(^◇^;)
ぬり終わった ぬりえ133枚



































