すぐ横で、善がこの夏休み初めての勉強をしております。
鼻の高い善の横顔を見つつ、
遅きに失した感をひしひしと感じております。
いったい君は気づいているのかい?
宿題は山のようにあり、君が今取り組んでいるのは、氷山の一角なのだよ。
そして、夏休みはいつの間にか半分ほどすぎているよ。
と、善に言いたい。
言いたいが、言ってしまうと、途端に
「んじゃ、もういい。あきらめた」
と言いそうなので、秘密にしております。
気づくことなく、こつこつと進めておくれ。
気づくことなく、気づくことなく・・・
この勉強のひとときが、つつがなきことを祈る・・・
ひやひやものだ。
この後、切りがよくなったら、英語の宿題を手伝ってあげよう。
いつまでも善に甘いおかんでした。
楽は、昨日、夜中までかかってレポートをしあげ、
本日はお出かけ。
上野散策だそうな。
夜中に脳がとうとう動かなくなり、どうしようもなくなったが、
脳ではなく手を動かして仕上げたそうな。
そんな器用なことができるようになったのか!
勉強しないお二人は、本日も暑さに負けず、生活しております。
ですが、おとん、そろそろ帰ってきて~。
勉強しなさすぎて、見ていると、ストレスフル。
おかん
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