暇人大学生善は、
アニメ「こち亀」を流しつつ
漫画「ソウルイーター」を読みつつ
スマホゲームをするという、とても器用な休日。
もうちょっと生産的な休日にしてほしいものだけれど。
家事をしながら、
こち亀をチラ見していると
両さんのハチャメチャな行動に大笑いしてしまう。
「歯無しにならない話」という回では、
両さんの歯が全部抜けてしまい、
そのまま道端に転がっていき、
トラックに踏みつぶされて粉々になってしまうのだけど、
最終的に
両さんの歯は全部乳歯だったことが分かる。
まさにハチャメチャ。善と大笑いした。
こち亀のオープニングソング
「葛飾ラプソディー」が大好きだ。
「どこかに元気を落っことしても
葛飾亀有アクビをひとつ
変わらない街並みが妙にやさしいよ」
この歌詞がとくに好き。
元気がなくなったら、アクビをすると良いのかな。
本当かしら、と思って、
インターネットで調べてみると、
どうやら本当のよう。
ストレスや不安があると
人の脳は温度が上がってしまうらしい。
あくびをすると、脳の温度を適温まで下げてくれるそうだ。
あくびをすると、横隔膜が緩んで、
体のこわばりもとれるという。
葛飾ラプソディーの主人公は
どこで元気を落っことしてしまったのかな。
地元を出て、どこか都会の片隅で元気を落っことしたのかな。
それでも地元に帰ってみると
変わらない街並みが優しくて、アクビが出てくる。
アクビが出たら、もう大丈夫。
きっと、また元気が出てくるはず。
私も、
元気を落っことしてしまったら、
アクビをしてみようか。
8月20日 おかん
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