シリーズで読み進めている 上橋菜穂子著の本。
今回は【守り人】ではなく【旅人】です。
ですから、『バルサ』は登場しませんが…
成長した皇子『チャグム』と以前はそのチャグムを殺そうとしていた若き“星読み博士”が活躍します。
本の帯にも記されているように… 他国の『新王即位の義』に招待されたチャグム皇子が、その国で起こるフシギな出来事を体験しながら、様々な国の人間の陰謀
を暴きながら チャグムが各国の王と渡り合って事態を解決してゆく物語。
『精霊の守り人』『夢の守り人』『闇の守り人』と≪異世界≫へのフシギな関り合いを描いてきたこのシリーズが ここに来て ≪国同士の関り合い≫という政治的に複雑に絡み合うストーリーを介してチャグムの大きな成長を描きます。
物語には『バルサ』はでてきませんが チャグムの大切な温かい思い出として登場します。
ここから物語りは大きな舵を切って いくそうです。
この先の物語はまだ読んではいませんが…(手に入れてもいない…)
何か 楽しみが広がったような気がします。
ぽちっと お願い♪
一つお手間を取らせて すみませんが、よろしくお願いします。励みになります。
今回は【守り人】ではなく【旅人】です。
ですから、『バルサ』は登場しませんが…
成長した皇子『チャグム』と以前はそのチャグムを殺そうとしていた若き“星読み博士”が活躍します。
本の帯にも記されているように… 他国の『新王即位の義』に招待されたチャグム皇子が、その国で起こるフシギな出来事を体験しながら、様々な国の人間の陰謀
を暴きながら チャグムが各国の王と渡り合って事態を解決してゆく物語。
『精霊の守り人』『夢の守り人』『闇の守り人』と≪異世界≫へのフシギな関り合いを描いてきたこのシリーズが ここに来て ≪国同士の関り合い≫という政治的に複雑に絡み合うストーリーを介してチャグムの大きな成長を描きます。
物語には『バルサ』はでてきませんが チャグムの大切な温かい思い出として登場します。
ここから物語りは大きな舵を切って いくそうです。
この先の物語はまだ読んではいませんが…(手に入れてもいない…)
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