最後の試写 ３

新しいアダプターも完璧ではなく、レリーズは取り付けられないので、ブレ対策は自分で作らなければなりません。自作したレリーズを使用してなんとか目鼻が付けられたヤマガラを最後の試写にしました。これでターボアダプターの組み合わせでは８０ｍ以上は合焦しないという、ストレスから解放されました。これからは、状況に応じて使い分けができます。

最後の試写 ２

そこで僅かな中から選択したのが、ＰＥＮＴＡＸのＯＰＴＩＯＡ２０でした。最近の機種は手ぶれ補正が付いていますが、未だ過渡期のようで完璧ではないようです。コンパクトデジカメでは、これ以上は無理なのかもしれませんが、でも未だ進化の余地があるように思います。

最後の試写 １

ようやく、自作のレリーズを使って撮れるようになったので、試写はこれでお仕舞いにすることにします。このシステムはＬＥＩＣＡのＡＰＯ　ＴＥＬＥＶＩＤ７７に、純正の接眼レンズを取り付けて使えるアダプター２が作られたので、それに合うデジカメを検討したところ、僅かな機種しか使えないことが分りました。

試写の保存 １８

試写１８。シロハラ２。

試写の保存 １７

試写１７。シロハラ１。