ばどばーど

主に神奈備の筑波山を中心にした、里や沼のネイチャーフォト、植物や野鳥たちをご紹介します。写真をクリックすると拡大します。

お花見散歩

2013年03月31日 | Weblog
お花見散歩

 パン屋さん迄歩くと云うので、二人で、お花見をしながら散歩となりました。シャトーに入ると、レンガ造りの建物は全て、白い帆布で覆われていて、絵になりません。大震災で壊れ、復旧工事は未だ2,3年掛るそうです。ワインの樽がせめてものシャトーの証しとなりました。進入禁止の路もあり、戻ってパン屋さんに向かいました。公園の若い枝垂れ桜は、シャトーのソメイヨシノと一緒で満開でした。
パン屋さんでコーヒーを頂き一服していると、いつものように雀たちが寄ってきました。天候がここ数日すぐれませんが、曇天の散歩でも気が晴れました。

デジブック 『つくば蘭展 下』

2013年03月29日 | Weblog
デジブック 『つくば蘭展 下』

最後は、第2会場となった、熱帯資源植物温室での展示です。通常でも、ここに展示されているランとラン愛好家の皆さんの作品300点が展示されていたようです。自然光で撮っていましたが、熱心な鑑賞者が集まると、ライトアップのサービスがあり、撮影者としては、戸惑ってしまいました。香り豊かなランもありました。
 撮影機材は、BORGの旧45EDレンズです。撮影場所の焦点距離を考慮して、望遠側を3.5m位迄とし、出来るだけ近距離で撮れるように(設定は3.5m~1.4m)、パーツを組み上げました。仕様は巻末に記載してあります。
 通常、花等を撮るときはレフ版等を使用しますが、展示会場では、撮影させてもらえるだけでも、有り難いことですので、あるがままに撮っているだけで、何も使っていません。勿論、カメラは野鳥仕様にしてありますから、フラッシュなどもってのほかのことです。

デジブック 『つくば蘭展 中』

2013年03月28日 | Weblog
デジブック 『つくば蘭展 中』

つくば蘭展では、ガイドツアーがありました。そこで鑑賞の邪魔にならないように、第3会場の多目的温室に先に入りました。ここでは、園所有の世界の野生蘭コレクションの中から選ばれた130点が展示されていました。虫眼鏡が置かれていて、使わないと見られないような、原種の小さな花もありました。