お客さん

ベビーキャリアを使いたくてうずうずしてます。
今週末は天気もそれなりに良さそうやし、
花見にもちょうどいいし、できたらまた近所の山に！！
と思っていたのに、行けずじまいでした。

なんでかっちゅうと…
従兄弟の子が遊びに来ておりまして、
本当なら家で寝泊りするはずやったので、
この間のお山にも一緒に行こうと思ってたんですが、
近所に住んでるもう一人の従兄弟の子と仲良しで
そっちの方が楽しいらしく、
結局家では一泊もしなかったんです。

いや、それはそれで楽でいいんですけど、
それならそうと早くに言ってくれればいいのに、
夜も遅くまで二人でメールやらおしゃべりやらしてたらしく
（ちなみに子供らは小学3年生と2年生）
朝も10時頃起きてくるわ、
お昼ごはん食べたら来る、とか言いつつ、
二時頃になって今から行くと電話があったりで、
要するに待ちぼうけ状態やったわけです。

でも今日自分の家に帰るので迎えに行ったら
従兄弟の子が泣いておりました。
よっぽど楽しかったんでしょうなぁ。
車の中で二人でとったプリクラノートを見せてもらったんですけど、
子供ながらに感謝の言葉が綴られてあって、
（字が汚くて、何て書いてあるのかようわからなかったけど）
自分も子供の頃、友だちにこんな風に手紙書いたりしてたっけぇ？！
とちょっと懐かしくなりました。

ついでに、うちの子もこんな風に友だちとプリクラをとって、
ノートにお互いの気持ちを書きあったりするのかしらん
とも想像してしまいました。

もひとつついでに、
プリクラって何年も前に一回したきりなんですけど、
実物よりかわいく見えるように修正というか、
手を加えておるんですねぇ。
これならノートに貼っておこうという気になりそうです。

という訳で、お客さんといってもほとんど家にはおらず、
それなのに何でか振り回された感の残るお客さんでした。