灼熱の北海道？

何と、一昨日設置した窓用外気温度計が３０℃を指しています。
この時期、灼熱の北海道ですね～？
確かに、日が差し始めると暖かな北海道ですが、いくらなんでも３０℃はありません。
本当の気温はおそらくマイナスの２～３℃位です。
晴れると日差しが強いんですよね。
春になると、この日差しで真夏並みに暑く感じます。
ここに住んでみると、ここが本当に寒いのかそうではないのか？ちょっと不思議な感じにとらわれます。
－２０℃でも、それほど寒さは感じませんが、耳や指先などはすぐに凍傷になりそうだったりします。
金物にうっかり触ると指に貼り付いちゃったりもします。
かなり寒いのでしょうが「実感が湧かない」寒さなわけです。
油断して薄着で外に出てもある程度は大丈夫ですが、数分後にいきなり凍えだす、という現象もあります。
生活するには楽ですが、これからアウトドアの遊びをしようとすると案外これがとっても危険なことなんですよね。
もう少し、この「実感の湧かない極寒」に慣れる必要がありますね。
本気でここ、北海道で遊ぶ為に、ここの寒さの本質をもう少し体感してみようと思います。
そうそう、狩猟免許の試験も終わりましたが、大ポカをしてしまい、合否は不明です。
どんな大ポカか、落こっていたら書きます。
ま、次の所持免許は少し真面目に頑張るつもりでいます。