射撃試験から早ンか月。UncleBeeと行こう行こうと言いながらそのまま。
オニに誘われたので行って来た。
9時ちょっと過ぎについて、受付のお姉さんに「私は何をすれば良いんでしょうね」
受けた試験は「トラップ」だとばっかり思いこんでいたが、「あそこで撃ったの」と言ったら「あれはスキート」と、言われた。
「え?スキートだったの、なーんだ良かった」試験では50発中確か20発近く当たったから自信出ちゃったよ。
体力的に自信が無かったので、今日は取り合えず25発買う。
クレーを飛ばす機会を操作してくれるおじさんにも、あの時上手だと褒められ「私オリンピックに出られるかしら」とほざいたそうなので
「良く覚えてるよ」と言われた。
さ、やりましょか。オニとUncleBeeがニヤニヤしながら見学。
当たらん。全く当たらん。
(これはクレーを狙っているのではない。空があまりにも綺麗だったからこの手に欲しかったの。)
一回だけだけど弾を逆に入れてしまい、出すのに手こずり「射撃場始まって以来」と褒められた。
おかしいな、こんなはずじゃなかったのに。
UncleBeeとオニが嬉しそうに更にニヤニヤしている。撃ったろか。
オニがいなきゃ「良く当たったーー」と嘘も書けたけど、早速ブログに載せられてしまったんではね。行った相手がまずかった。
まあ、楽しかったと負け惜しみを言っておこう。
次は一緒に行かないからね。一人でお行き。
場長さんが指導員の資格を持っているし、タダで教えてくれるそうなので今度そうしてみる。
その場長さんが言うには私の銃身が短すぎて当たる確率も低いんですって。やっぱり銃が悪かったのか。
昨日のブログにうりむぅから「スキートならスラッグ銃身の方が良いですよ」って夜遅くにコメントが入っていて読んでなかったのをさっき読んだ。
遅すぎたわ、マスター。スラッグ銃身持ってたのに。
まあ、25発も体力的に問題なく撃てたし、銃の操作にも慣れたし楽しかったし、又行ってみよう。
それにしても75kは遠すぎる。
今日は三年に一回の技能講習を男性、女性が受けに来ていた。二十五発中三発で合格。二人ともおめでとう。
技能講習が始まるまで係りのおじさんと釧路在住のその女性とお喋りしていた。楽しかった。
「なんで銃をやろうと思ったの?」と、聞いたら「鹿肉が食べたいから」って。
「丹波のプロの猟師が雪のない時に弟子屈でカフェやっている人がいるのよ。そこでしし肉も・・・・」と言ったら、
「知ってます、2-3年前に食べたくて行ったけど売り切れた後でした」
北海道はやっぱり狭いわ。
行けば楽しいでしょ?
トラップは射撃の距離が遠くになるのでどちらかと言えば絞りのある長い銃身、スキートは距離が短いので短銃身の絞りの無い物、と云うのが基本になります。
絞りのある方が弾のばらつくのが遠くになり、絞りのないものがばらつくのが早いからです。
スラッグ銃身はスラッグ弾を撃つ為の銃身ですが、基本的に実猟銃なので私は22インチのスラッグ銃身をスキートに、28インチの銃身をトラップに使っています。
当たらないと面白くはないかもですが今のB・Bさんの目的は銃の取り扱いに慣れる事と、射撃マナーを覚える事、基本動作を身につける事なのでまた時間を使って行ってくださいね。
絞りがあるのないのって言うけどそれがいったい何なのか分からなかったの。
よく分かりました。先生有難う。
まあ、当たらなくても結構楽しかったので、又行きます。
写真見てもフォーム悪いですしね。
一に練習二に練習ということがよく分かった一日でした。
けど、言ってる事に気を悪くなさらないで下さいね。
私は、B・Bさんに射撃を通して色んな楽しみを知って貰いたいと願っているので。
構えた時はまあ良いと思うんだけど、撃つときは駄目になってますね。
勿論気を悪くなんてしませんよ。どんどん言って下さい。
有難いです。