「親子で楽しいうどんづくり」というものがあるということで申し込みました。
「町民大学校」と銘打っていました。
弟子屈高校の調理室で指導の講師は高校教諭3人とクッキングクラブの高校生3人(部員これだけ)によるお手伝いがありました。
親子は2組のみで後は大人ばかりでした。
では講習を開始いたします。
調理免許を持った先生。
中力粉をボールにいれ塩水を少しづつ入れながら軽く指で混ぜ合わせていきます。
まだ捏ねてはいけません。
最初は細かく、段々大きく固まりができます。
全体にボロボロと固まりになったら、さあここで全体をまとめながら力を入れて捏ねましょう。
丸めて大きいジプロックにいれ、
新聞紙にはさみ、2分くらい踏みます。
お馴染みの「恋するフォーチュンクッキー」に合わせて。
4つに畳み更に2回踏みます。
ここで小一時間ほど寝かせた方が良いので、丸めて持ち帰りになります。
あらかじめ用意しておいてくれたのを、
麺棒で伸ばしたら
巻き付けて押し付けながら伸ばします。
(茹でると太くなるので)2-3ミリの厚さになったら、3つくらいに畳んで下さい。
切ります。厚さと同じ幅にすると良いらしいです。
最後はくっつかないように、粉を少しまぶしてほぐしておいてください。
熱湯で15分茹でます。差し水はしなかったです。そのあと水で洗ってぬめりを取ります。
天かす、小葱、生姜、おろし大根、柚子、かけ醤油を掛けて頂きます。
美味しい事は美味しいけどちょっと固めでした。
捏ね方が足りなかったのでしょうか、ゆで時間が短かすぎたのでしょうか、太すぎたのでしょうか。
私はもう少し捏ねた方が良かった気がしますが、捏ねすぎるのも良くないそうです。
これが美味しかったです。醤油の味がとがってなく塩気も余りきつくなく、まろやかでした。
中標津のTOBUにあるそうです。
「手打ちうどん」とネットで検索すると写真入りで沢山出て来ますが、教えて頂きながらやるのは良かったと思います。粉の混ぜ方や力の入れ具合など、写真だけではわかりませんから。
自分で打ったうどんの味は格別なのではないでしょうか。
次回は「親子で作ろう モチモチ肉まん・あんまん」だそうです。
肉まん大好きだからこれも楽しみです。
冷蔵庫に頂いてきた種が眠っています。
そこで問題です。
私は果たしてこれを「うどん」にするでしょうか?
ただの塊として放置するでしょうか?
麺棒が無いのですが・・・・・・・
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29日の夜7時からライブがあったのに、ちょっとウトウトってしたら8時だった。
もう、いいやって。
随分盛り上がったみたい。
残念。
講習会楽しくてよかったですね。
最後の麺棒がない・・・アハハ(^_^;)
「すいとん」にでも・・ちょっと違ったかしら(^_^;)
ライブきっと気持ちをリラックスさせるいい内容だったのでしょうね。
そうそう、私も15年ほど前に親子体験でうどん作り体験しました。食感はモキモキだったような(^_^;)
足で踏むに抵抗がありましたが大切な作業だったのですよね。
楽しくて良かったです。
意外と簡単なのでそのうち挑戦してみようかと思います。
私もやはりテレビなどを見ていて足で踏むのは抵抗がありましたけど、
女性の場合力が無いので踏んだ方が良いようです。
でも、こんなに簡単なのに美味しいまずいってどこに差があるのでしょうね。
捏ね方でしょうか?粉の違いでしょうか?きっと両方だと思います。
ライブはロック系みたいでした。
ついていけなかったかも。