先日作ったロケットストーブのパワーユニット!殆ど毎日燃焼実験をしています。
ゴーゴーと勢い良く燃える実験プラントを見ていると、色々なアイデアも浮かんできますが、ここは一応経過報告です。
ロケットストーブの優れている点からの報告です。
まずはその原理を紹介します。
と、まあこんな感じです。
断熱されたヒートライザーで二次燃焼と強力なドラフトを実現します。
実験プラントは外壁を作らず、一時燃焼部分とヒートライザー部分だけの構造です。
当然、排気ガスは倉庫内へ垂れ流しです。
でも、殆ど煙が出ないので、数時間燃焼実験をしても問題はありません。
で、結果ですが。
なかなか凄いです。
まず、薪(燃料)に対する発熱効率が凄く良い!
燃料の状態をあまり選ばない。
(多少湿っていても、ガンガン燃える)
構造が簡単で自作しやすい。
筐体のボリュームにあまり影響されない。
等々。
筐体のボリュームに影響されない?とは。
とりあえずどんな形でも大きさでも、作っちゃえば何とか燃えちゃう!と言う事です。
まだ、熱回収用の外壁を設置したプラントの実験をしていないので、排気抵抗がどれだけドラフトに影響するのか不明ですが、近々熱回収と排気システムを作って実験してみようと思っています。(冬で仕事が出来ないので暇なんですよ)
ある程度、実用のめどが立てば、家建築の前に建てる現場事務所の暖房用に小型のロケットストーブを作ってみようと考えています。
その場合、外気導入、自動燃焼等、すでにアイデアが浮かんでいます。
使用部材の耐久性も実験中です。
今の所、数十時間の燃焼実験では問題はなさそうです。
プリオン家では、これを露天風呂やサウナに使いたいと言っていますが、サウナはともかく、水の加熱に利用するとなると、今後の技術開発はなかなか難しいですよね。
UncleBee家でも、やっぱり露天風呂は欲しいので、お互いアイデアの盗み合いと言う状態で開発を進めようと思います。
そうそう、次回の実験プラントでは(熱回収実験)断熱された二重煙突をヒートライザーに起用しようと思っています。
でも、二重煙突って値段がね~。
ゴーゴーと勢い良く燃える実験プラントを見ていると、色々なアイデアも浮かんできますが、ここは一応経過報告です。
ロケットストーブの優れている点からの報告です。
まずはその原理を紹介します。
と、まあこんな感じです。
断熱されたヒートライザーで二次燃焼と強力なドラフトを実現します。
実験プラントは外壁を作らず、一時燃焼部分とヒートライザー部分だけの構造です。
当然、排気ガスは倉庫内へ垂れ流しです。
でも、殆ど煙が出ないので、数時間燃焼実験をしても問題はありません。
で、結果ですが。
なかなか凄いです。
まず、薪(燃料)に対する発熱効率が凄く良い!
燃料の状態をあまり選ばない。
(多少湿っていても、ガンガン燃える)
構造が簡単で自作しやすい。
筐体のボリュームにあまり影響されない。
等々。
筐体のボリュームに影響されない?とは。
とりあえずどんな形でも大きさでも、作っちゃえば何とか燃えちゃう!と言う事です。
まだ、熱回収用の外壁を設置したプラントの実験をしていないので、排気抵抗がどれだけドラフトに影響するのか不明ですが、近々熱回収と排気システムを作って実験してみようと思っています。(冬で仕事が出来ないので暇なんですよ)
ある程度、実用のめどが立てば、家建築の前に建てる現場事務所の暖房用に小型のロケットストーブを作ってみようと考えています。
その場合、外気導入、自動燃焼等、すでにアイデアが浮かんでいます。
使用部材の耐久性も実験中です。
今の所、数十時間の燃焼実験では問題はなさそうです。
プリオン家では、これを露天風呂やサウナに使いたいと言っていますが、サウナはともかく、水の加熱に利用するとなると、今後の技術開発はなかなか難しいですよね。
UncleBee家でも、やっぱり露天風呂は欲しいので、お互いアイデアの盗み合いと言う状態で開発を進めようと思います。
そうそう、次回の実験プラントでは(熱回収実験)断熱された二重煙突をヒートライザーに起用しようと思っています。
でも、二重煙突って値段がね~。
ですので下記サイトの絵のような原型のやつを
作ればお風呂用の湯は沸かせますよ。
http://www.tacticalintelligence.net/blog/rocket-stove.htm
冬にログハウスを組むと言われてましたが、やらないのですか。
お風呂用だから、循環式にしたいわけですよ。
しかも熱効率の良い状態で。
上に五右衛門風呂をのけてそのまま沸かしちゃうって方法もありかもね。
部材が雪に埋まってしまい、去年と同じ状態です。
おかげで遊べます。