ゼロから始めた田舎暮らし

水も電気もない北海道の原野を購入し0から始めました。

夫婦と犬2匹猫1匹馬1頭と鶏20羽の大世帯。

これも開墾仕事。

2012年11月26日 | 日記
風が吹くと桶屋が儲かる!じゃ無いけど、開墾すると家が暖かくなるんですよね。

開墾→伐採→伐採した木の処理、となります。

で、一番正しい処理はなんと言っても薪にすることです。

今は、少しづつ天気や体力と相談しながら畑用地の開墾作業を続けています。

伐採やユンボでの残サの処理はけっこう派手で進みも早いのですが、木の処理は殆ど体力仕事です。

開墾現場の木を丸太に切って、枝を外し薪作りエリアまで担いで運びます。

数本運べば体はヘロヘロ。

その丸太を台にセットして太鼓に切る仕事も腰に来ます。

そして割った薪の積み上げも地道な作業です。

派手な機械仕事や伐採も、この地味な仕事をこなさないと次に進みません。

でも、おかげで移住以来始めて、次のシーズン用の薪が出来ます。

今までは今年の薪をつくっていました。

でも、今作っているのは来年用なんですよね。

やっと、念願の薪のストックがある生活になります。

しかも100%自給の薪です。(今までは原木を買っていました)

そして、畑用地も少しづつ形が見えてきました。

何年も前に思い描いていた事が少しづつ形になっています。


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