ま、せっかく釣ってきたワカサギです、美味しくいただきましょう。
当初予定していた、甘露煮に挑戦します。
まずは、素干しにします。
理想ではお外でお天道様にさらしての素干しが理想ですが、この時期そんなことをしたら、乾燥前に凍ってしまうので、部屋干し~です。
我が家の場合一階には泥棒犬、二階とキャットウォーク空間には泥棒猫がいますから、干すのは吹き抜けです。
狙ってますね~!
あまり乾燥させると仕上がりが軟らかくなるので、干すのは半日程度にしました。(失敗1)
そして下茹でです。
臭みを取るためにお茶(うすく作ったもの)で煮ます。
加熱は前日テントの暖房用に使った練炭ストーブ、調理場は倉庫です。(失敗2)
夕方からは、室内に移動して味付けをして煮ます。(熱源は当然薪ストーブ)
出来上がりがこれです。
ま、自家消費が目的ですから、照りとかはあまり気にせずに造りましたが、熱源のコントロールが上手くいかずみんな頭が外れちゃいました。
身も軟らかくなりすぎたかな!
味は、かなり良い線いきました。
反省点は、失敗1の乾燥をもう少し時間をかけるべきだったかな。
乾燥時間が少なく、身が締まる前に煮ちゃった感じです。
失敗2の倉庫での調理では外気温度が低すぎて、一度蒸発した水分がなべの中ですぐに水に戻ってしまいなかなか下茹での水分が飛んで行かず、茹で時間が掛かってしまった。(全体に茹で過ぎの仕上がりです)
骨まで柔らかく(と言うより殆ど骨の存在に気付かないくらい)抱卵した旬のワカサギの美味しさはばっちり出ています。
次回、下茹でのお茶を少なめにして、水分量を減らす。
そうそう、素干しもちょっと長めにする。
などが反省点ですね。
一番心配していた味付けはまあまあの仕上がりだったので、次回は姿も照りも、意識して作ってみます。
夏になったらオショロコマやヤマメの甘露煮にも挑戦したいと思っています。
当初予定していた、甘露煮に挑戦します。
まずは、素干しにします。
理想ではお外でお天道様にさらしての素干しが理想ですが、この時期そんなことをしたら、乾燥前に凍ってしまうので、部屋干し~です。
我が家の場合一階には泥棒犬、二階とキャットウォーク空間には泥棒猫がいますから、干すのは吹き抜けです。
狙ってますね~!
あまり乾燥させると仕上がりが軟らかくなるので、干すのは半日程度にしました。(失敗1)
そして下茹でです。
臭みを取るためにお茶(うすく作ったもの)で煮ます。
加熱は前日テントの暖房用に使った練炭ストーブ、調理場は倉庫です。(失敗2)
夕方からは、室内に移動して味付けをして煮ます。(熱源は当然薪ストーブ)
出来上がりがこれです。
ま、自家消費が目的ですから、照りとかはあまり気にせずに造りましたが、熱源のコントロールが上手くいかずみんな頭が外れちゃいました。
身も軟らかくなりすぎたかな!
味は、かなり良い線いきました。
反省点は、失敗1の乾燥をもう少し時間をかけるべきだったかな。
乾燥時間が少なく、身が締まる前に煮ちゃった感じです。
失敗2の倉庫での調理では外気温度が低すぎて、一度蒸発した水分がなべの中ですぐに水に戻ってしまいなかなか下茹での水分が飛んで行かず、茹で時間が掛かってしまった。(全体に茹で過ぎの仕上がりです)
骨まで柔らかく(と言うより殆ど骨の存在に気付かないくらい)抱卵した旬のワカサギの美味しさはばっちり出ています。
次回、下茹でのお茶を少なめにして、水分量を減らす。
そうそう、素干しもちょっと長めにする。
などが反省点ですね。
一番心配していた味付けはまあまあの仕上がりだったので、次回は姿も照りも、意識して作ってみます。
夏になったらオショロコマやヤマメの甘露煮にも挑戦したいと思っています。
寒露にも、素干しの素焼きも、美味しいです。
次回、素揚げにして、南蛮漬けにしようかと企んでおります。
確かに素焼きは美味しいですね。
でも、食べだすと猫も犬も大騒ぎになりゆっくり食べていられません。
唐揚げして食べましたが、甘露煮も美味しそうですね!
こんな出来でも、買った甘露煮とは次元の違う美味しさではあります。
ウマッ!
口の中で溶けるようにほぐれていくのもいいもんです!!