休みの土曜日。
のんびりと遅寝をしホットドッグを食べながらコーヒーを飲み、洗濯でもしようかしらなんて考えているうちに、お腹が痛くなってきました。
これは一種持病みたいなもので、左の下腹部が痛み出すとちょうどその後ろの腰も一緒に痛み出すのです。
あまりの痛さにこれは悪い病気に違いないと、去年の2月に覚悟を持って大腸カメラを受けたがなんの問題もなかったのでした。
そのあとも何回かありましたが、我慢しているとそのうち痛みは治まって来ていたので、今回もそうなるかと思っていたのですが、
今度のは今までの痛みより強く我慢が出来なくなってきて、摩周厚生病院に電話をしてUncleBeeに連れて行ってもらいました。
採血をし痛み止めの点滴を受けながら、CTを撮り待っている間も痛みは治まらずブスコパンを筋注してくれました。
血圧190/100
画像を見たDrが言うには「腸ではなさそうなので、救急車で釧路の市立病院に行ってください。もしかしたらオペになるかもしれません」とのことです。
それにしても救急車の乗り心地ってなんであんなに悪いんでしょうか。
UncleBeeはひとまず家に帰って動物たちの世話が終わってから来てもらうことにしました。
救急外来で又話を聞かれ、採血、CT撮影。(厚生病院からデータは来ないの?2度も同じ検査して~)
血圧190/80
脈100
痛みはまだ治まらず点滴追加、ブスコパン筋注。
病室に搬送。
すこーし痛みは治まってきました。
でも血圧は170/80くらいから下がりません。
でも緊急オペの必要はないということになったらしく、それだけでもほっとしました。
来月の第2週の水曜日にUncleBeeがポリープ切除の一泊入院をするし、クリニックは忙しい時期に入るし困ったなと思っていたのです。
何回もDrや看護師さんが様子を見に来てくれました。
「一番痛いときが10としたら今はどれくらいですか?」
「8くらいです」
「5くらいです」
「3くらいです」
「明日の朝に痛みがなかったら、退院して良いですよ」
良かったー。
それまでは「旦那さんはまだ来ませんか?」って何回も言われたけど、オペがないと決まってからは何も言われませんでしたよ。
そのUncleBeeは5時半ごろ来てくれました。
すごく車が混んでいたんですって。
夜の釧路を走るのは初めてなのでナビが無かったらたどりつけなかたって。
朝の血圧は130/65
いつもの血圧に戻りました。
朝食。はっきり言って不味い。です。
医師が朝来てくれた時は私はもう着替えて帰る準備は済んでました。
苦笑いしながら、「とりあえず痛み止めの薬を出します。」
実は日赤に掛かっていたことがあったので紹介状を書いていただき、なるべく早く受信してくださいと。
スマホで調べたら10時10分発のJRがある。
大急ぎで駅に行き切符を買いホームに駆け込んだ。
ん?いるはずの機車がいない。
改札に戻り聞いたら、「そのダイヤはありません。次は14時14分です。」
払い戻しをしてもらい(今回は払い戻し手数料をサービスしてくれました)
UncleBeeが迎えに来てくれることになり、イオンで待ち合わせ。
その前に腹ごしらえしときましょう。
まあ、今回はオペにならなくてとりあえず良かった。
市立病院のDrもナースも誰もかれも優しくてすごく感じ良かったです。
食事を除いてね。
そうなんです。救急車で運ばれながらもし入院が長引いてUncleBeeの手術と重なったらなんて考えてました。
2か所の病院のDrの考えを総合するとやはり手術が必要みたいです。
女の体ってふ・く・ざ・つなんですって。
それにしても、そのような痛みで原因が不明のままでは心配ですね。
病気には詳しくないですが、腸その他異常がないということなら、他の内科・外科的な理由も考えられますよね。
機会を作って、しっかり検査を受けた方が良いかもしれません。
ご家族も増えたことですし、お二人がお元気でいらっしゃらないと。
くれぐれもお大事になさってください。
根室にお住まいなんですね。
我が家のシェパードのシータも根室出身なんですよ。
有難うございます。無事退院出来て良かったです。
千葉から2009年に来ました。今年で8年になります。
そうですね。北海道の冬は寒くて厳しいですが、美しい雪景色や晴れた夜の満天の星空などがすべてを忘れさせてくれます。
コメントありがとうございました。
これからも宜しくお願い致します。
北海道の気候は、寒いでしょう❓これから厳しい冬が、きますお体にきおつけておすごし下さいね