9月の6日
苫小牧行きのフェリーで若ーい女性と知り合いました。
北の大地への出立を祝おうと、赤ワインのボトルを買い
席を探していましたが、生憎ビュッフェは満席。
そのとき「ここどうぞ」
と、声を掛けてくれたのが彼女でした。
北海道が大好きで富良野のペンションに数ヶ月アルバイトをしに行くのだそうです。
これから私達がしようとしていることを話すと、目を輝かせて
聞いてくれました。
船の揺れも手伝っていい気持ちになった私は、紙ナプキンに
携帯番号と住所を書いて渡し、
「もし弟子屈の方へ来ることがあったら、是非いらしてね」
と、言いそこでじゃあ、お元気でとお別れしました。
父の入院騒ぎで千葉に帰っていた私に夫から、「○○ U子さんと言う人から絵葉書が来てるよ。」
文面を読んでもらうまで、名前を思い出しませんでした。
あの時はけっこう酔ってたからね~~
富良野で元気にしてるのね。
そして3日前、クリスマスカードとドライフルーツの入った
パウンドケーキが届きました。
正直私はあのフェリーで紙ナプキンに住所や携帯番号を
書いて渡した時こういうことを全く、考えていませんでした。
気分が高揚しており、酔いも手伝って本当に気楽に書いただけなのです。
もし、来る機会があればいらっしゃいと言う気持ちに、嘘は
ありませんが、
心の中ではこの場限りなのだろうと思っていたかもしれません。
それが、あの絵葉書、今回のケーキ。
嬉しいと言う表現以外何が言えましょう。
私が話したワンコたちのことも、カードに書いてありました。
覚えていてくれたんだ。
コーヒーと一緒に頂きました。
本当に美味しいケーキでした。
苫小牧行きのフェリーで若ーい女性と知り合いました。
北の大地への出立を祝おうと、赤ワインのボトルを買い
席を探していましたが、生憎ビュッフェは満席。
そのとき「ここどうぞ」
と、声を掛けてくれたのが彼女でした。
北海道が大好きで富良野のペンションに数ヶ月アルバイトをしに行くのだそうです。
これから私達がしようとしていることを話すと、目を輝かせて
聞いてくれました。
船の揺れも手伝っていい気持ちになった私は、紙ナプキンに
携帯番号と住所を書いて渡し、
「もし弟子屈の方へ来ることがあったら、是非いらしてね」
と、言いそこでじゃあ、お元気でとお別れしました。
父の入院騒ぎで千葉に帰っていた私に夫から、「○○ U子さんと言う人から絵葉書が来てるよ。」
文面を読んでもらうまで、名前を思い出しませんでした。
あの時はけっこう酔ってたからね~~
富良野で元気にしてるのね。
そして3日前、クリスマスカードとドライフルーツの入った
パウンドケーキが届きました。
正直私はあのフェリーで紙ナプキンに住所や携帯番号を
書いて渡した時こういうことを全く、考えていませんでした。
気分が高揚しており、酔いも手伝って本当に気楽に書いただけなのです。
もし、来る機会があればいらっしゃいと言う気持ちに、嘘は
ありませんが、
心の中ではこの場限りなのだろうと思っていたかもしれません。
それが、あの絵葉書、今回のケーキ。
嬉しいと言う表現以外何が言えましょう。
私が話したワンコたちのことも、カードに書いてありました。
覚えていてくれたんだ。
コーヒーと一緒に頂きました。
本当に美味しいケーキでした。