昨日は皆様から電話やメール、コメントたくさん頂き有難うございました。
愛されていたユキは幸せでした。
昨日の朝5時半にUncleBeeの「ユキが死んじゃった!」と言う声に起こされ、でもユキに会いに行かれたのが10時半でした。
それまでコーヒーを3杯も飲んだり2回も洗濯したり干したり。
迎えの車が来る前にやっと気持ちを奮い立たせユキの所へ 。
UncleBeeが掛けた布の下のユキ。
鼻や唇は暖かくて柔らかくまだ生きているような感触でした。
ジワジワと悲しみが沸き上がり、涙が止まらない。
エリーは小屋に入りユキのそばから離れようとしませんでした。
迎えの車が来てユキを乗せるまで(私は見てられなかったけど)遠くに繋がれたエリーは興奮して暴れ回り、糞は下痢状態。
いなくなってからはユキを探し鳴き続けていました。
ユキに被せていた布を見詰めるエリー。
探して探して、もしかしたらユキが戻っているかもしれないと大急ぎで馬小屋まで走って行きます。
いないと分かると出て来て走っては又ユキを呼びます。
何回も何回も繰り返しています。
見てるのも辛く可哀そうで涙が止まりませんでした。
結構強かったユキに餌を食べるのを邪魔されたり、水を飲むのをじらされたりしてたけどユキとちょっと離して繋ぐと
「ユキねーちゃーーん」と鳴いていたエリー。
1頭だと不安と寂しさでたまらないのでしょう。
4時ごろUncleBeeが草を刈って来てやりました。
食べながら振り向いてはユキを探していました。
少しは落ち着いてきましたが、それでも時折馬小屋から聞こえるエリーのユキを呼ぶ嘶き。
アイリッシュセッターのキキが死んで寝かしていた時、UncleBeeが帰って来たらハスキーのカイがまるで「パパが帰って来たよ」と言う様にキキの鼻先を自分の鼻でつついて起こそうとしていました。
火葬場に連れて行く時、カイがさよならを言うように長い長い遠吠えをしました。
猫のクイが死んだときフィオが「どこにいるの?」というように鳴きながら探し回り、クイのいた寝床で丸くなっていました。
昨日はエリーがユキを探しに脱走するんじゃないかと心配しました。
しょっちゅうエリーのところに行き、体を撫でてやり話しかけました。
でも今のエリーには私たちのことは目に入らないようです。
何でもユキにくっついて行動していたエリーは、そのユキがいなくなってしまってどうしたら良いのか分からないのかもしれません。
窓から覗くといつも一緒にいたね。
買い物から帰るとエリーと一緒に門の所まで迎えに来てくれたね。
夕方の5時になると2頭揃ってご飯の催促にデッキのところまで来ていたっけ。
引き綱を着けて草を食べさせにいくとき耳元で「ユキ、良い子ねぇ。可愛いねぇ」と話しかけながら歩くと耳を傾けその言葉を聞いていてくれたり、ありがとと言うみたいに顔をなすりつけてくれたり。
野次馬達に人参やリンゴをもらったり撫でてもらったり、可愛がってもらったよね。
体が大きかった分圧倒的な存在感があり、姿が見えなくなったら比例するかのように喪失感も大きい。
懐いてくれていたから余計悲しい。
家の中にいる犬や猫は具合が悪くなるとすぐ分かるけど、外にいる動物は分からない。
悔しい。
どっかに貸し馬いないでしょうか。
野良馬でも良いんですけど。
エリーの為に。
けど気になる 鼻紙準備して見る!
私もシェパード2匹、猫数匹 見送りました!
その度に二度と飼うまいと思いながら今に至ってます。
でも今は母の飼ってる豚猫(16歳)のお世話
を(^^)(^^!
おやじさんも何回も悲しい思いをされたんですね。
我が家も同じです。
でも、動物のいない生活は考えられず現在に至っています。
たった9か月しか一緒にいなかった、しかも預かり馬にでさえこの悲しみ。
小馬から飼ってもし何かあったらどうなるんだろうと考えてしまいました。
それでも飼うと思いますけど・・・・
とっても悲しくて辛いですね。
9ヶ月の間、楽しい思い出をたくさん残してくれたことと思います。
悲しみのあまりに体調を崩されませんように・・
はい、たった9か月でしたが濃密な時間でした。
UncleBeeが大変なことをほとんどやってくれて私には楽しい思い出を残してくれました。感謝しています。
大丈夫です。私は立ち直りました。
有難うございました。
私は沢山泣いたけどもう大丈夫ですよ。
生き物を飼うと言うことはこういうことも覚悟しないといけません。
明日からエリーを元気にするように頑張らなきゃ。
コメントが途中で切れてる
顔文字入れたのが悪かったみたいです
中略しまして
野良人でよければ 頑張って遊びに行きますね
北海道出身者を北海道の新人が観光のお手伝いしますよ。
でもユキちゃんは絶対幸せだったと思います。
どうぞエリーちゃんの為にも元気になって下さい。
そうですね、皆さんの温かい励ましのお蔭でエリーの為にも元気になりました。