写真はだいたい一日分の薪です。
この夏、作った薪もだいたい半分以上使ってしまいました。
でも、燃えやすい白樺で作り続けていますから、去年のように薪不足で悩む事は無いのでは!?とは、思っています。
今日は薪作りの経験から分かった事を二つ。
まず、薪割機ですが、サイトのコマーシャルでは「この薪割機はこ~んなに太い薪も割れるんだぜ~!」と言う表現が多いのですが、実は薪割機のもっともその力を発揮するのは細い丸太を割るときです。
太い丸太は斧で割りやすいのですが、細い丸太は標的が小さいのでなかなかちゃんとは割れません。
でも、薪割機を使うとどんな細い枝でもちゃんと割る事が出来るんですよ。
実際に薪割を生業としてみると、その事を痛感します。
もう一つ。
細い木を切るか、太い木を切るかです。
今は細い木を多く伐採しています。
なぜなら、庭だからです。
木が密集しすぎているので、木の間引きです。
太い木を残したほうが、庭が豪華に見えますからね。
でも、薪場(薪を採る専門の地域)では太い木から伐採します。
そうする事によって、細い木に日が当たり成長が速くなります。
よって、薪にする木が永遠に育ち続けるわけです。
我が家の場合、所有する森だけでも一生使い続けていられるくらいですから、材料には事欠きませんが、体力は使います。
体が動く内に十年分くらいは作って置きたいところです。
でも、エクササイズにはなっています。
毎日、氷点下の中で汗だくになりながら薪を作っています。
薪って燃やしても暖かですが、作るときもかなり暖かなんですね~!
この夏、作った薪もだいたい半分以上使ってしまいました。
でも、燃えやすい白樺で作り続けていますから、去年のように薪不足で悩む事は無いのでは!?とは、思っています。
今日は薪作りの経験から分かった事を二つ。
まず、薪割機ですが、サイトのコマーシャルでは「この薪割機はこ~んなに太い薪も割れるんだぜ~!」と言う表現が多いのですが、実は薪割機のもっともその力を発揮するのは細い丸太を割るときです。
太い丸太は斧で割りやすいのですが、細い丸太は標的が小さいのでなかなかちゃんとは割れません。
でも、薪割機を使うとどんな細い枝でもちゃんと割る事が出来るんですよ。
実際に薪割を生業としてみると、その事を痛感します。
もう一つ。
細い木を切るか、太い木を切るかです。
今は細い木を多く伐採しています。
なぜなら、庭だからです。
木が密集しすぎているので、木の間引きです。
太い木を残したほうが、庭が豪華に見えますからね。
でも、薪場(薪を採る専門の地域)では太い木から伐採します。
そうする事によって、細い木に日が当たり成長が速くなります。
よって、薪にする木が永遠に育ち続けるわけです。
我が家の場合、所有する森だけでも一生使い続けていられるくらいですから、材料には事欠きませんが、体力は使います。
体が動く内に十年分くらいは作って置きたいところです。
でも、エクササイズにはなっています。
毎日、氷点下の中で汗だくになりながら薪を作っています。
薪って燃やしても暖かですが、作るときもかなり暖かなんですね~!
時間がかかるようですよ。
朝起きるとシータとハクが石油ストーブの
前で仲良く温まっています。
火傷しないでくださいね(^m^)
>薪って燃やしても暖かですが、作るときもかなり暖かなんですね~!
読んで思い出しましたが、薪は3回くらい暖めるって言いますね。
皆で火を囲むからでしたっけ??